みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

京都旅行2009秋 №15 昼食

2009-12-08 | 旅行・京都

 

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京都嵐山のシンボル「渡月橋」が架かる桂川

桂川はこの渡月橋を境に、上流は大堰川、保津川と呼び名を変えるようです。

貸しボートもあるようなので、のんびりボートから紅葉を見るのも一興かも。

 

さて、この桂川と道を挟んだ茶店で楽しいランチのお時間です。

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連れの肉うどん@900 透き通って、お出汁のきいたうどんつゆ。

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みには、汲み上げ湯葉うどん@800 

この付近には湯豆腐を食べさせてくれるお店が多いので、生ゆばに心

動かされました。なんとな~く、はんなりしたい気分。

どちらも、Udonうどんのコシには欠けるものの、ツルツルっと喉越しは滑らか。

このお味にすると、幾分か観光地価格で、お値段が高めに思えますが

まぁ、ええじゃぁないかっ。

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たっぷり歩いてお腹が空いたので、京風おでん@600もつけるよ。

こちらも澄んだスープのおでん出汁。

さくっと食べて、ご馳走様~。これから大原方面へと移動します。

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京都旅行2009秋 №14 天龍寺

2009-12-08 | 旅行・京都

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天龍寺」北門より参拝させていただきます。庭園参拝券は大人500円。

見事な枝垂桜は、ただいまオフシーズン。

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赤く色づいた紅葉を見ることができました。

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天龍寺と言えば、加山又造画伯渾身の力作「雲龍図」が有名。

法堂の天井、直径9mの円形枠いっぱいに描かれ、どこから見ても龍に

睨まれているように見えることから「八方睨みの龍」と呼ばれているとのこと。

なお、「雲龍図」は特別参拝なので、いつでも見れるわけではないので、

要注意です。

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趣があって雅な窓?だわ。 目に映る景色も一味違うのではないかな。

今回は庭園のみの参拝なので本堂には入れません。

次回はぜひ本堂に入ってみよう。

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曹源池庭園

嵐山や亀山を借景にした池泉回遊式庭園は臨済宗の僧侶・夢窓疎石の作庭。

国の史跡・特別名勝第一号に指定、1994年(平成6年)世界文化遺産に登録。

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白砂との鮮やかなコントラストは見るものを圧倒する美しさがありました。

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また、秋色に染まる庭園を大方丈の縁側から真正面に眺めることが

できます。時間に余裕のある方はやはり+100円で本堂参拝もつけましょう。

調べたところ、大方丈の襖絵には、日本画家・若狭物外が描いた龍が

いるとのことです。

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天龍寺は広い敷地内に見所がいっぱいです。

こちらのお寺もとても気に入りました。

次回訪問の際は忘れずにガイドブックで見た、だるまキーホルダー

(頭の覗き穴から雲龍図が見えるシロモノ!)を購入したいと思っています。

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