みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

京都旅行2009秋 №20 宝泉院

2009-12-12 | 旅行・京都

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三千院を出たあとは「宝泉院」まで小走りです。

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宝泉院へ向かう道も、色とりどりの紅葉が折り重なるように、鮮やかに

目に映ります。

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拝観料(茶菓付)は、大人800円。

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ガイドブックによると、宝泉院は長和2年に建てられた勝林院の塔頭。

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現在の書院は1502年(文亀2)に再建されたもの。

見どころは、「鶴亀庭園」と柱と柱の空間を額縁に見立てた「額縁庭園」の

五葉松。観光客の大半は、まずこれがお目当てのことと思います。

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書院に入り、すぐ見えてくるのが鶴亀庭園

江戸中期の作。部屋の格子越しに観賞するようになっています。

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池の形が亀、築山が亀、山茶花の古木を蓬莱山とみるそうです(*゜パ)

次に参りましょう。

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額縁庭園

樹齢700年を超える五葉松。 ぎゃぁぁぁーー素晴らしい。

京都市指定天然記念物だそうな。

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適当に空いている場所に座ってみました。  茶菓が配られます。

和菓子は若狭屋のオリジナルまんじゅう。

これまた、けっこうなものを(^人^)

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二連式の水琴窟。癒しの音色を聞く事ができます。

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この額縁庭園を愛でるには、これぐらいのポイントから見るのが

良いんですって。 あまりの美しさに立ち去りがたいという意味から

盤桓園」(ばんかんえん)と呼ばれているお庭です。

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ささっ、チビーズもお食べなさい。 雅よ~~。

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先ほどの、鶴亀庭園を回って書院を出ました。

もう一つの庭園に参りましょう。

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宝楽園

平成17年3月に作庭。 拝観の際にいただいたしおりによると

仏神岩組雲海流水花庭を趣向し、地球太古の創出に遡り、その原始の

海を想像した庭園。

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新旧の優美が融合した庭園でした。

コメント
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