新幹線、改札内の売店で選んだのは「深川めし」@850
今回の京都訪問はすべてデジカメでの撮影。
新幹線が動き出すと蓋を開けてしまいたくなる性分です。
あさりを混ぜ込んだ炊き込みご飯の上に海苔、穴子の蒲焼、ハゼの甘露煮。
左の区画には油揚げの煮物、大根と小茄子の漬物。
コンパクトにまとまっていますが、味のしみたあさり飯とのバランスがよく充実感あり。
やはり冷めていても美味い。
最近、私としては「貝づくし」離れをおこしているせいか、江戸を感じさせる「深川めし」に
1票を投じたくなりました。
とは言うものの、品川駅改札内の売店での本当お目当ては「あなごめし」でした。
調べたところ「あなごめし」は夏期限定!ふっくら柔らかな穴子の蒲焼にタレが
別パックで同梱されているというシロモノ。「貝づくし」の人気を脅かしているとも
聞きましたので、このタイミングにぜひともいただきたいと思っていたのですが・・・
店員さんにお聞きしたところ「あなごめし」の売店到着は10時とのこと。
私の乗る新幹線は7時台。残念・無念。
急遽、「深川めし」になりましたが、また新しい駅弁を一つ覚え選択肢が増えました。