銀座、和食「福和好日」(ふくわこうじつ)
場所は、みゆき通り沿いの塚本不動産ビル5F。
9月某日、松茸はも懐石ランチを予約しての来店。
昨年あたりまでは、松茸となると「松葉屋」さんにお世話になっていましたが、
今年からは、そういうわけにはいかない。
松茸はも懐石ランチ@6300 の内容は
冷製小皿三品 鱧松茸土瓶蒸し 鱧湯引き 鱧白焼き炙り松茸 鱧海月酢
松茸土鍋御飯 赤だし 香の物 水菓子 とのこと。
入り口で予約の旨を伝えると、掘りごたつ式の個室に案内されました。
この個室が広い。6名は楽に座れそう。
座椅子、脇息(きょうそく) も用意されていますから、リラックスして食事が摂れそうです。
のちに、ぐるなびで「個室のご案内」を拝見したところ、このお部屋は
完全個室(掘り炬燵席)(5人~8人)でした。
テーブル・セッティングは、ペーパーランチョンマット、箸置き、店名が焼き印された割り箸。
着席のあと、タオル地のおしぼりがトレー置きで出されました。
飲み物は、生ビール(アサヒプレミアム熟撰)@840×2からスタート。
冷製小皿三品
左から右へ、
- 鱧の卵を使った煮凝り、もろこし餡かけ
- 春菊と食用菊と松茸のおひたし
- 胡麻豆腐
どれも上品な味付け。
鱧湯引き
鱧の肝付き。
わさびも添えられていましたが、別皿の梅肉ソースをつけていただきましょうか。
(ノブロー) どんれ、鱧ってこれだか? クルクルまるまってるだ。
(みに) 骨切りして、湯引きしているからよ。
鱧白焼き炙り松茸
すだちと生姜が添えられています。 鱧の淡白な旨みは飽きのこない美味しさ。
(ノブロー) ちんまい蟹までついてきただな。夏に潮だまりで助けた蟹だべか?
(みに) さあ? あっ、でも、ノブローさんのとこに集まってきたわよ・・・・。
-№2に続く-