「チャイニーズレストラン わさ」(Chinese restaurant WASA)
場所は、東急東横線都立大学駅北口より徒歩13分ということですが、
私と連れ(寝太郎さん)は田園調布駅より、渋11系統(渋谷~田園調布)のバスを利用。
「八雲高校」で下車すると、お店はすぐ目の前です。
予約の電話を入れてくれた寝太郎さんの話によると、受付は一月前から。
きっちり来店日の一月前に電話をしましたよ。
同店は人気店のうえ、客席は少ない。テーブル席は2卓のみという事なので、
何がなんでも4人掛けのテーブル席を押さえたかったのです。
しかし、なかなか電話がつながらなかったそうで、(携帯電話から電話していました)
最後はお店の方が折り返しの電話をくれたとのこと。
(ノブロー) ノンノン! パスタも反省してるで、話聞いてほしいだ。
(パスタ) ワンオン!(ノンノン、この前はごめん)
(ノンノン) アタシ、乱暴者嫌いよ。 もう、むやみに吠えないでね。
今回は、魔神さんたちとのお食事会の記録です。
シンプルで小ぢんまりとした店内は、厨房前にL字型カウンター席。
利用は奥の方の4人掛けテーブル席になります。 卓上には取り皿、箸置き、箸。
おしぼり(温)は、お皿にのせて運ばれてきました。
わさ風ピータン豆腐@800
細かく刻んだ玉ネギとピータン。脇には皮をむいたキュウリ。
ピリ辛ソースがかかっていて、スプーンでいただきます。
あまりピータンのクセを感じさせない味。
豆腐の質も良く、このままご飯にのせて食べれそう。
山梨の白桃と生くらげのフレンチマスタード和え@1500
白桃の甘さとフレンチマスタードの辛味のコラボレーション。
生くらげの食感は、とろんとしてコリっなのですが、フレンチマスタードの味付けが
勝ちすぎている感がありました。
帆立とウニの揚げ餃子(4ヶ)@800
「中からバターが出てくるので注意して下さい。」 と ご指導あり。
また、メニューには「お口の中で料理が完成します、一口で召し上がりください。」と
記されていたので、中が見てみたいという欲求を抑えて口に放り込みましたが・・・
無念!私の舌では未完成。
ウニの風味は若干わかりましたが帆立の存在感がわからず。微妙。
よだれ鶏@1400
プチトマト、皮をむいたナス、香菜、白ゴマなど。
砂糖、酢、花椒、辣油ほか、甘味・酸味・辛味のバランスがとれたよだれ鶏。
個人的には好きな味加減。 スイスイ飲めちゃう感じ!
適度な甘味が香菜にも合います。 美味い
皮蛋生姜風味@800
皮蛋の上にはレタスと焦がしネギ。
皮蛋自体は美味しかったので、レタスはいらなかったかも。
焼売(4ヶ)@600
味がついているので、そのままでいただけます。
しっとりとして手作り感あり。お肉の旨みが活きてます。
(ノブロー) ちんまい焼売は、1個150円 つーことだな。
(レンタロー) 焼売、シンプルでええな♪ 一口でごっちゃんになれるで。
-№2に続く-