みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

ヘイフンテラス (Hei Fung Terrace) (№1) 日比谷

2012-10-11 | 中国料理(広東料理)潮州・福建・飲茶

日比谷の広東料理、「ヘイフンテラス」(Hei Fung Terrace)

東京メトロ有楽町線 有楽町駅、地下通路直結 A6 ・A7出口。

ザ・ペニンシュラ東京の2階になります。

以前、同ホテル24階のPeter (ピーター)を利用させていただいたことがありますが

「ヘイフンテラス」は、はじめて。

同店は、ザ・ペニンシュラ香港のレストラン「スプリング・ムーン(嘉麟楼)」の姉妹店です。

同店の予約は一休サイトから。

【一休限定】大人気のプラン~本場の味を堪能~選べる中国茶付きシェフメニュー
\6,500 (消費税・サービス料込)

利用可能人数     1~5名
販売期間     2012/05/15~2012/09/30

一休サイトのプラン紹介によると

大好評につき人気のプランをさらに新メニューになって延長!
広東料理6品コースをお楽しみいただけるランチコースを、一休会員様限定で
ティーマイスターおすすめ中国茶(1,200円相当)の中からお好みの中国茶を
お一人様一つ特別にご用意いたします。
ヘイフンテラスで人気の点心と焼き物の盛り合わせ、食材の良さをお楽しみ
いただける車海老と帆立貝のあっさり炒め。和牛肉の入ったチャーハン、
そして香港でも人気の高いタピオカ入りココナッツミルクのデザートなど、
香港出身の料理長が手がける本場の味をご堪能いただけます。

メニュー内容は

■點心と焼き物入り盛り合わせ前菜
■白身魚と冬瓜入りとろみスープ
■車海老と帆立貝 黄ニラのあっさり炒め
■中国瓜の豚挽肉詰め オイスターソース
■和牛肉入りチャーハン
■グレープフルーツとマンゴー タピオカ入りココナッツミルク
※メニューは仕入状況等により変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
                                        というものでした。

さっそく同店のHPを確認したところ このメニュー内容は、

『シェフメニュー』 \5680(税込・サービス料10%別)と組み立て(広東料理6品)が

変わらぬことがわかりました。

ティーマイスターおすすめ中国茶(1,200円相当)を追加注文するならば

一休サイトから申し込んだほうがお得なのですWink01

なお、ネットで申し込み後、すぐにお店の方から丁寧なメールを頂戴いたしました。

内容は、予約のお礼とご要望等がございましたらお気兼ねなくお申し付けください

というもので、チームリーダーさんからでした。

さすが、「ヘイフンテラス」 (Hei Fung Terrace)。

チームリーダーだよっヽ(^◇^*)/! メールをいただいて、ちょっと興奮。

重厚な石造りの玄関をくぐり入店。

モダンとアンティークな要素が織り成す洗練された雰囲気の店内。

予約の旨を伝えると、ダイニングルーム、窓際のテーブル席にご案内いただけました。

テーブル・セッティングは、取り皿、リング留めされたナプキン、箸置き、箸(縦置き)、

お椀、レンゲ、茶杯とソーサー。白リネンのランチョンマット。

着席後、すぐに給仕の方がナプキンをリングから外し、三角折りで

膝に広げてくださいました。 スマートだあ。思わず顔がほころぶ。

白無地のタオルおしぼり(温)は、トレー置きでいただけました。 

なお、細かいお品書きは出されず、本日の予約が一休サイトからの

中国茶付きシェフメニュープランなので、「飲み物はお茶になさいますか?」とのお尋ね。

どうやら茶杯とソーサーは、このプランを考慮してのもののようだ。

(ノブロー) もちろん、まずは酒だで!

(みに) あっ、ノブローさん、そんなところにのっかっちゃって(汗)

卓上には、オリエンタルな一輪挿しあり。下が独楽(コマ)のような形で

大胆不敵にもノブローさんたちのかっこうの遊び場に・・・。

生ビール@1200×3 を別注文後、すぐに運ばれてきたのは、クルミの飴炊きと豆板醤。

この豆板醤には、蝦醤(えびみそ)入りのようで、旨みも濃厚ですが塩分も強い。

(ノブロー) 表の景色が見えるだ♪

(みに) お料理が出てくるから、テーブルの端に移動ね。外は晴海通りかな?

コース料理は、各人ごとに提供していただけます。 

また、運んでいただいたときにご説明を受けたものを急いでメモしていますから

料理名など、正確さに欠けるかもしれません。

點心と焼き物入り盛り合わせ前菜 

エビ蒸し餃子、湯葉巻き、チャーシュー、ローストダック、クラゲ。

ローストダックの脇に添えられていたプラムソースの美味しさも見逃せない。

オーソドックスですが、一つ一つの完成度が高いように思えました。

半透明の皮から弾けんばかりのプリプリ海老。

さくっと揚げられた春巻風の湯葉からは、細かく刻まれたキノコ類がお目見えする。

香港の点心師が手作りするという、同店の飲茶が好評であるのも納得です。

カニ肉入りコーンスープ

白身魚と冬瓜入りとろみスープから変更。残念。

カニ肉はタラバ。身がしっかり入っている点は有難い。

ホタテ貝柱・ミル貝・松茸入りのあっさり炒め

車海老と帆立貝 黄ニラのあっさり炒めから変更。

スープのあと、このお料理が提供されるまで待たされる。

旬の松茸を組み入れて調理してくださっていますが、味わいとしては特筆なし。

(ノブロー) また、キング松茸に出会えたで♪ ところでレン!あれ何だべ?

(レンタロー) 天井から、いくつもぶら下がっているやつだべか?

「ヘイフンテラス」

中国江蘇省・蘇州の中国庭園をイメージしたという店内は穏やかに弧を描く個性的な

造り。天井から下がる鳥籠や石張りの床、中国の素材を用いた装飾や調度品など

基調はオリエンタル。そこにモダンなデザインを随所に取り入れて、エレガントな

高級感を演出している。             

                 岸朝子さん監修の「東京五つ星の中国料理」より。

                                            -№2に続く- 

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