横浜中華街、中華街本通りの広東料理、中華菜館「同發 別館」
本館でお食事がしたかったのですが、生憎満席。
お店の方のご提案で本館より席数が多いという別館に向かいました。
(ぐるなびによると別館は総席数450席とのこと)
実は私事なのですが悲しいことがありました。
オラーズのモモちゃんが先日、行方不明になってしまいました。おそらく中華街で・・・。
育ての親の寝太郎さんと必死に探して、交番にも聞いてみたのですが、モモちゃんは
戻ってはきてくれませんでした。大阪コリアンタウン「大倉」で好物のお肉を頬張って
いた姿が思い出されます・・・(涙)
がっくり肩を落とし、丸テーブルの並ぶ「同發 別館」の2階席へ。
意外と大衆的な雰囲気だ。
テーブル・セッティングは、お店のロゴ入り箸袋に入った割り箸(横置き)、取り皿、小皿。
卓上には、紙ナプキン、醤油、酢、爪楊枝。
着席後、メニューとタオルおしぼり(冷)をトレー置きでいただけました。
まずは、ビール(中ビン キリン)@680を注文。
「同發」と言えば、やはり焼き物。 モモちゃんを偲んでお肉食べよう。
あとから、わかったのですが、前菜ハーフサイズ三種の盛り合わせがありました。
こっちにすれば良かった!は、あとの祭り。。
脆皮焼腩肉(皮付き豚バラ肉の焼物)@950
からし付き。中国醤油がかかっている様子。
皮は香ばしくカリッとしていますが、切り方も薄いし、物足りない。
焼きたてではなく温めているようです。
正直なところ、本店でテイクアウトしたものの方が美味しかった。
紹興酒もリーズナブルなものから、いいお値段のものまで幅があります。
同發特製 紹興酒(10年物) オリジナル壷500ml @3360
次の注文は写真のコレ!
節瓜の干し貝柱 鶏肉・椎茸あんかけ@1680
あれ?ちょっと写真と違う?
しかし、干し貝柱の出汁が効いており、昔ながらのベーシックな味わいですが
美味しいです。最後のあんまでしっかり完食。
さて、このあと〆の食事ですが、
もう少しパンチの効いたものがいただきたくなりましたので
そろそろ会計を・・・。
というタイミングでジャスミン茶をポットで出してくださいました。
接客は素っ気ない感じでしたが、こうしたサービスは良いではありませんか。
お会計は、2人で、上記お料理とお酒で、合計6670円。明朗会計。
次は、やはり本店で食事がしてみたいなあ。
横浜中華街満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。
中華菜館 同發 別館
神奈川県横浜市中区山下町148
TEL 045-681-6331
営業時間/ 月~金・日・祝 11:00~21:30 土・祝前日 11:00~22:30
定休日 無休
中華菜館 同發 別館 (広東料理 / 元町・中華街駅、日本大通り駅、石川町駅)