その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

綿帽子

2014-12-16 12:01:19 | 暮らし

山も野原も綿帽子かぶり♪ 枯れ木残らず花が咲く♪

子どもの頃は、雪が降るだけでウキウキと嬉しくなったものでありますが、お年を召した今では苦痛でしかありません。今朝は5時に起きブログUp…いつもの『イレギュラーコーヒー』を飲む間もなく6時には家の前の雪片付けをしている。恐らく明け方に降り出したであろう雪に、除雪車の出動がいつもより遅い月曜日であります。
6時30分頃、モソモソと外へ出て来た『みちバァ』に「そろそろ除雪車が来る頃だから、雪かきはもう少し待っておきな。」と声を掛けながら、ヤキモキしながら除雪車が来るのを待つ『夢屋国王』であります。町委託の除雪車の威力は凄まじい。決して人力による除雪を疎んでいるのではなく、折角人力で雪をかいても除雪車通過後のこぼれた雪を再度片付けるハメになるから、除雪車の登場をじっと待つのであります。6時50分…そろそろ通勤時間が気になる頃、ようやく除雪車登場…『みちバァ』所有の型の古い除雪機を駆使しながら、除雪車が残した雪を片付け、『第2サティアン』に通じる『ロイヤルロード』を確保する『夢屋国王』であります。


金曜日の『シマ忘年会』の前菜でありますが…

月曜日の朝のミーティング…まずは、金曜日の忘年会の顛末を確認することから始まります。
「1次会はホテルの中華で…ロックでやったから後半はよく覚えていないけど…確か最後はワンショットバーに寄って、何とかタクシーで自宅に帰ったような…。」(夢屋国王)
恐る々々、『夢屋国王』の挙動を確認しますが、2次会のカラオケボックスの記憶が完全に飛んでいる。
「ええ、国王はカラオケボックスでほとんど寝てましたから…。」(女の子Y)
「何か塩っぱい飲み物を飲んだ記憶だけはあるから、ソルティドッグを飲んだ記憶は残っている…。」(夢屋国王)
「ええ、帰れますか?って聞いたら何とかすると言って帰られましたから…。」(女の子Y)
こうして月曜日の朝、風邪もひかず生きて出稼ぎ先に来ているということは、何とか帰ったのでありましょう…伝書鳩並みの帰巣本能でありますよ。(何でオッカーの所に帰るかなぁ…^^;)
しかし、シマの男どもは1名を除いてほとんど記憶が飛んでいる。私の出勤用カバンには、何故かしらビニールのお財布が、(忘年会用の会計バッグと思われるが…)
「良かったぁ~^^;それ探してました。」(会計幹事)
「何?オレ盗んじゃったの?」(夢屋国王)
「いえ、誰かに預けた記憶があるんですが、誰だか分からなくなって…。」(会計幹事)
ボスがボスならば、部下も似たようなものであります。ストレスの多い職場だから仕方がない…次もまたパァ~っと行きますよパァ~っとね。(絶対懲りない面々であります^^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする