高畠二中の皆さんが作ってくれた青鬼くん
郷土出身の児童文学者、故)浜田広介先生の代表作品である「泣いた赤おに」…先生の作品は、外見の醜い者たちが心根の優しい者として描かれております。村人と仲良くなりたいと願う「赤鬼」に策を授け、村人に悟られぬようひっそりと村を離れる「青鬼」…「青鬼」の真の友情に気付いた「赤鬼」は涙を流すのでありますが…。
某国日本では、史上最低の投票率で、最高の議席を確保した与党がまた好き勝手な政策を押し付けてくることだろう。約半分の投票率で、さらに、その半分の得票で国会議員を名乗るのであれば、残り4分の3の民意は何処に行ってしまうのでありましょうか?所詮野党も受け皿に成るだけの政策を持ち合わせていないのだから仕方がない。某国(亡国)日本は、永らく官僚という種族が支配する国家なのだから、看板を架け替えても何の変化も期待できない国家なのであります。唯々、沖縄県では『オール沖縄』という「反基地問題」で共闘が成立しました。国政に「反基地問題」だけで良いのかというと、若干の問題も含んでいるような気もしますが、沖縄県民の気持ちを代弁する結果なのだから、他の国会議員の皆さまも問題を認識する必要があると思うのでありますが…「反原発」だけでは争点に出来ませんでした。電力会社や電力労組等、思惑が渦巻いて単純に反対だけでは争点に出来なかったようであります。
ゲゲゲ…我が家が売りに出されている?
東北地方は大雪の予報でありましたが、雪国で育った人間からすれば、まだ許容の範囲であります。出来ればお年寄りや無関心層の若者が少しでも選挙に行き易いように天気が良ければ良いのだけれど…『夢屋国王』は、日曜日の時間がもったいないので「期日前投票」を選択いたしました。しかし、雪の晴れ間に外に出れば…我が家が売り物件として「のぼり」が立ててある。「お~い!カチタスのI藤君。君が売りに出しているのはお隣さんでしょう。誤解を受けるような旗の立て方をしないでちょうだい^^;築40年の家では買手は付かないでしょうけど…。」
そう『夢屋国王』は、忙しいと言いながら『柴犬コウ(本名:さくら)』にジャンパーを買って上げました。犬は元気に外で遊べと言いつつ、なけ無しのボーナスでクリスマスプレゼント…お転婆娘は、服を着せられると途端に固まってしまうのでありますが、オシャレなチェックのボア付きで…毛むくじゃらの犬に何でボアが必要なのかという問題もありますが…しかし、お父さんが着ている服よりも、君のジャンパーの方が高いというのはいかがなものか^^;
『夢屋国王』へのご褒美は、中古のスマホ…当分、退屈しのぎは出来そうであります。あとは、オッカーと長女『有季菜先生』に何かプレゼントを用意しておけば、『夢屋家』は安泰であります。国政よりもオッカーたちのご機嫌伺いの方が、命に関わる重要案件なのでありますよ^^;