コンニャク…これは体験談!
年末年始に高齢者の窒息事故…お餅を喉に詰まらせて。毎年ニュースのネタにはなりますが、気を付けなければ…。コンニャクゼリー、ぶどう、ミニトマトetc.子どもが大好きで、食べさせる物にも危険が一杯。我が家の場合は、コンニャクでしたけれど。
山形名物「玉コンニャク」…醤油出汁で煮て、割り箸に3個ほど刺して『玉コン3兄弟』100円が定番のお値段でありますが、さすがに歯の生えかけた子どもに3個は多いので、1個串刺しであげてたのですが、車の後部座席の子どもの様子がおかしい。コンニャクを喉に詰まらせたようです。コンニャクを噛み切れず、前歯に一部が引っ掛かり、一部が喉に…飲み込むにも飲み込めず目を白黒。助手席に子どもを引っ張り出し、口に指を突っ込んで、背中をバンバン、何とかコンニャクの吐き出しには成功しましたけれど、子どもにとっては九死に一生、親にとっては黒歴史でありますよ。
ほんの一瞬目を離した隙に…子育てでは注意しなければいけないことですが、我が家でも他人事ではない経験でした。スーパーボールを口にした子どもが窒息死…そんな記事を見て、ふと思い出した経験…お父さん、お母さん気を付けましょうね。