電波塔としては世界一だが…
11月と言えば文化の日…秋の褒章の話題が出てくるぞい。(『オジSUN』も年齢的にご褒美が欲しくなってきたかな^^;)駆けっこをすれば、一等賞もあれば最下位もある。テストをすれば、トップもあればビリもある。残念ながら天性のものもあれば、努力の成果もあり、それぞれ称賛されるが、それでいて人間の価値が決まる訳でもない…とは言うけれど、成績、結果は良いに越したことはない。学校で順位付けが行われるのも、そんな優越感をくすぐる効果があるかもね。(しかし、万年ビリではクサってしまう。)
さて、褒章は、章…メダル(こういう表現が適切かなぁ?)と綬…リボンがあって、リボンの色は紅・緑・黄・紫・藍・紺があるらしい。本物を見たことがないので良く分からないが、業績の種類によって色分けされているらしい。「業務に精励し衆民の模範たるべき者(黄)」「学術芸術上の発明改良創作に関し事績著明なる者(紫)」といった具合かな?この秋、受賞される方、誠におめでとうございます。
雨上がりの北の空に大きな虹が架かっておりました。色が明瞭でとても大きな虹でした。なるほど、リボンの色は虹の色から来ているのかなぁ…などと、空を見上げた『オジSUN』でありましたとさ。