『いいフランスパンの日』…かなりのこじつけ^^;
「崖っぷち」とは、物事が駄目になってしまう寸前の場所のことらしい。したがって、「崖」が出てくる夢は、ストレスや不安がそのまま夢にも反映されているなどと解釈される方もいらっしゃいますけれど…ましてや、目の前で崖が崩れる夢は、想定外のトラブルに巻き込まれる可能性が高いという暗示なんだそうであります。
私の場合は、子どもの頃から高い所から落ちる…いや、崖にぶら下がっている夢を見続けているので、毎日がトラブル、ストレスの連続だったのではなかろうかなどと考えてしまいます。が、決して落ない。落ちる直前に目が覚めてしまいますし、昨日は、ちゃっかり自分だけ生き残っている。(実に自分に都合よく出来上がった夢を見ております^^;)何とかギリギリのところで踏み留まっていると解釈しておりますよ。
さて、冬が近づくにつれて、空はどんより曇り空。時折、雲の晴れ間から見える青空が恋しい季節になりました。米沢の「天元台スキー場」はプレオープン…ゲレンデの白さとは別に、山頂から映し出された下界は、まだ、雪のない田んぼが広がっておりました。山にだけ雪が降れば良いのに…よく交わされる会話であります。自分に都合の良いことばかり起これば、それに越したことはありませんが、そうそう良いことばかりとは限らない。「崖っぷち」に立っていても、落なきゃ良いんでしょう。落ちても怪我しなけりゃ儲けものだよと、どこまでも自分に都合良く考える。落ちたら落ちた場所で考える。準備や計画が苦手な人間なものですから^^;