「ぶくぶくぶくぶく」…呼吸の結果
不思議な『カッコウの唾』とは、南フランスの言い伝え…正体はアワフキムシのオシッコ(排泄物)…石鹸水でシャボン玉を作ったような状態であります。
昔、ゴキブリに台所洗剤をかけると死んでしまう…合成洗剤はそれだけ有害であるという結論を導き出した小説がありました。ゴキブリの気門(呼吸する穴)が洗剤で塞がれた結果ではと小説に反論した方もいらっしゃいましたが、アワフキムシは、シュノーケルのように尾っぽを伸び縮みさせて窒息を免れているようであります。(自分のオシッコで窒息、溺死しては堪らない^^;)
本日、11月9日は『いい空気』…換気の日なんだそうでありますが、日頃から『空気の読めないオジSUN』は、今日くらいは周囲の空気を読むべきか?そういった日ではない。ジョークのひとつも飛ばしたいところではあるが、空気が読めていないから、絶妙なジョークのつもりが、凍りつく結果になったりしてね。
「換気の日」…日本電機工業会が制定したんだそうですが、この語呂合わせを考えたのも『オジSUN』でありましょうか?どんよりと沈んだ職場の空気を換気して、『歓喜の日』にならないだろうか…なんてね。『オジSUN』のお尻には、シュノーケルのような空気取り入れ口は無いのでね。今日も良い日であることを願いましょうか。