その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

オレンジ

2018-11-25 09:43:29 | 新規就農

酸性土壌では「裂根」が多いとか…?

珍しくストーリー性のある「夢」を見ました。最期にオレンジ色のダリアを供えて欲しいなどと遺言を残されましてもねぇ。
オレンジ色の食べ物と言えば、パプリカ、かき、キンカンで尻取り終了。みかん、ニンジンも後が続かない。「鼻先に人参」…馬の鼻先にニンジンをぶら下げれば、本当に馬は歩き始めるのでありましょうか?(これは、漫画の世界ではある。)ご褒美をチラつかせて、人を奮起させることもありますが、「テストの点数が上がったら、ご褒美に〇×を買ってあげる。」というご褒美は止めた方が良さそうでありますなぁ。多くの場合、「〇×」は遊びの道具の場合が多いから、後が続かない^^;
さて、「牛にウソを言ってはいけない。」祖母の昔語りであります。牛が使役牛として使われていた頃、この峠を越えたらビールを飲ませると言って奮起させ、作業が終われば知らんぷり。牛は怒って暴れるというもの。(事実、牛舎を逃げ出して爆走する牛はいた^^;)ビールを美味(牛なのに)そうに飲む牛を見ていると、昔語りも事実のような気もしてまいりますが…苦楽を共にした家畜との別れを題材にした物語もある中で、ご褒美(報酬)を約束しておいて裏切るのは人にあらずというところでしょうか?
そうそう、夢の続き…彼女は子どもたちの施設を運営する女性であり、経営の苦しい施設を内職など続けながら切り盛りしている様子。施設に植えてある珍しい色のダリアを切花にして売ってはどうかと提案したつもりでしたが、病床の彼女の前で、ダリアを切った途端、彼女は息を引き取ってしまうという結末だったような。暖色系のオレンジ色は彼女の生命そのものだったのかも。

コメント
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