その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

ゴジラの日

2018-11-03 08:08:09 | 新規就農

モミジの赤が映える季節…

今日は「文化の日」の土曜日…休日が一日減ったような気持ちになるのは何故でしょう?まぁまぁ、気を取り直して、「健康的で文化的な最低限度の生活」を今日くらいは送ることにいたしましょう。
さて、「文化的」とは言い難い『オジSUN』が、11月3日を検索すると、なんと1954年11月3日に特撮映画「ゴジラ」が公開され、これを記念して「ゴジラの日」とされているらしい。モノクロの第一作を観たのは映画ではなく、白黒テレビだったような微かな記憶であります。海底洞窟に生き残ったジュラ紀の生物が水爆実験で目覚めてしまった。最後は、化学兵器で泡ぶくとともに終わった…そんな記憶しかございませんが、改めて検索すると、アウトラインだけは押さえているようであります^^;
今でも原型が、どうしても白亜紀の「ティラノサウルス」のイメージから抜け出せないのでありますが、現存するティラノサウルスの化石では体長11mほど、初代ゴジラは身長50mであります。ちなみに、シン・ゴジラの身長は116m…でかい!この60年間で身長が倍以上になっております。建築物の高層化で、身長50mのゴジラがミッドタウンタワー付近に現れても見劣りしてしまうもの…しかし、50mの身長と体重を支える骨格は…ティラノサウルスは、体重5t程度と想定されていますが、ゴジラの体重は2万t…身長を比較しても2万tは盛りすぎではなかろうか?なんてね。恐怖のゴジラを創り出したのは人間でありますが、中で支えているのも人間であります。体重2万tねぇ…「文化の日」なのに、いささかも文化の香りのしない妄想をするオヤジ…巨大生物「ゴジラ」が目覚めないことを祈っておりますよ。

コメント
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