「適量」という概念がない？
昼に長男『ポン太郎君』と生麺の蕎麦を三玉（三袋）分けて食べました。夕刻に友人である『ノロ社長』は、「二食連続だからオラの分は要らない。」と断る私の分も含めて、乾麺の蕎麦を二把半（二袋半）煮てくれました…ありがたや、彼が残した分も含めて私は三食連続で蕎麦食でありますよ^^;
病気（細菌やかび）に侵された昆虫が、高いところに上る行動を示すことが観察から知られている。人間の都合で考えれば、高いところに上って病原菌をまき散らすのに有利と解釈できる…病原菌が昆虫の行動を制御しているかどうかは不明ではあるのだけれど…。
東京都の『緑のオバさん』は、専門家のご意見を拝聴し、しびれを切らして飲食店の時短要請は9月15日までで再延長はしないと明言された。そして得意の横文字「ハンマー＆ダンス」を言い始めましたねぇ。（The Hummer and the Dance は、第一波の時にジャーナリストTomas Pueyo氏が提唱した概念のようでありますなぁ^^;）
今夜もＬＥＤを強化しましたが…手ブレ^^;
コロナウイルス感染症で仕事にあぶれている『ノロ社長』は、「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」と今の心情を詠み、私は「鳴くまで待ったら死んでしまうよホトトギス」と返歌した。
東京には「人、モノ、カネ、そして情報」が一極集中する。敢えて加えれば「病気」も集中する…そして、その病巣から地方へと分散していく。これに「経済」という要素が加わるからさらに厄介である。山形県内の感染事例は、残念ながら首都圏からの来訪者、首都圏、地方都市への出張、移動によってもたらされたものが大半を占めており、それが接触感染によって二次、三次感染したもののようである。
「お金は要るけど、病気は要らん。」という都合の良い解決策はなさそうでありますよ。「アンダーコントロール」…去り行く首相がオリンピック誘致に向けて発した言葉でありますが、増え続ける汚染水の問題は何ら解決していないのでありまして、週間新規感染者数が低減傾向にあることが、即ち営業自粛という要請だけでコントロール出来たとも思えないのでありますけれどねぇ。「東京音頭」で踊らされるのは御免こうむりたいものでありますよ^^;
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