「真空断熱マグ」も蓋を開けてたら^^;
「暑さ寒さも彼岸まで」などと申しますが、ブルブルと肌寒い陽気になってしまいました。アイスコーヒーを欲していた身体が、ホットを求めるようになり、鼻水がタラリ…新型コロナ感染症とインフルエンザ(風邪)が混在するであろう季節、山形県は大丈夫と思いつつ、熱が出た場合どうするんだろうなどと要らざることを考えております。
世の中、悪い輩が居るもので、「アポ強盗」に「点検強盗」、キャッシュカードが不正利用されていると電話をかけて、金融庁や警察職員を装いキャッシュカードと暗証番号を詐取してしまう。オラは大丈夫なんて思いながら、お年寄りをまんまと騙してしまう…犯人は、余程上手な交渉能力を持ち合わせているに違いないのであります。「ゆうちょ銀行」の不正引き出し…申し出だけでも6,000万円に及ぶと発表されておりますが、気付いていない方の分を含めると一体どこまで膨らむのやら?
疎らに蒔いたはずですが、やっぱり^^;
「郵政民営化」…何かサービスの向上があったかなぁ?我が在所のとある局なんか、「かんぽ」と「ゆうちょ」と「ゆうびん」が同じカウンターに窓口を並べておりますけれど、別会社の職員ということでしょうか?「ゆうびん」窓口が混雑していたからといって、他の窓口の職員は一切応対しようとはしませんよ。(実に律儀で立派であります^^;)局長さんは三社共通の職らしく、ひとり右往左往しているから笑ってしまう。別の簡易局では窓口に関係なく対応していましたけれど…。
池田社長が自ら「安全性に対する組織全体のリスク感度が非常に鈍かったと思う。」と弁明しておりましたけれど、「簡保」の不正だって上層部が過大なノルマを課した結果であって、「日本郵便」に至っては、配達員は安い期間嘱託契約であり、お歳暮・お中元、年賀状と販売ノルマを課せられ、自腹処理に未だに泣かされているようである。末端組織が見えない人に、「組織全体」という責任回避の弁を口にして欲しくないんだけれどなぁ…。
疎らに蒔いたはずの「山形青菜」は、指先の加減でやっぱり「密」です^^; これ以上、疎らにすると発芽しないで空いたりしてね…これは自己責任で解決することにいたしましょう。だって、責任を押し付ける「組織」がないもの(笑)