確率1/1,000ですからねぇ…
気温の低下とともに疲れが出て来ました。(人間って変温動物でしたっけ?)大した反別を耕作している訳でもないのに、習慣的に「稲刈り」が終わるとその一年が終わったような気分になってしまう。「売り上げ目標は昨年の1.5倍」そんな目標を年度当初に立てて、作付け面積を増やし、栽培量も増やしetc.結果は着実に表れておりますが、やや不満。長男『ポン太郎君』の人件費(専従者給与)を支払ってもなお、黒字化することが最終目標であるから、「ああすれば良かった。こうしておけば良かった。」と反省することばかり…しかし、出来ないことの言い訳を考える前に、効率化と体力の限界かなぁなんてことを考えるお年頃でありますよ。
週末は、恒例となった温泉療法で、時限爆弾を抱えた腰の養生に充て、やめときゃ良いのにスクラッチくじなんか買って、ウン試し…あらら、一万円当たっちゃいましたよ^^;
明日から具なしラーメンかい^^;
「当せん金付証票法(いわゆる宝くじ法)」によれば、第5条で「当せん金品の総額は、販売総額の5割に相当する額をこえてはならない。」と定められております。今回の第412回レインボー宝くじは、胴元が「栃木県」、発売が当然「みずほ銀行」であるのだけれど、還元率47.5%だから、一般的なジャンボ宝くじよりは還元率がよろしいようでありますなぁ。しかし、益金は「公益財団法人地域社会振興財団」に交付され、全国の長寿社会づくり事業等の財源に充てられるだそうでありますよ。まったく、ここにも天下りや利権のニオイがプンプンでありますねぇ。しかし、宝くじ(当せん金付証票)法の目的は、浮動購買力を吸収し、もって地方財政資金を調達することにある。(法第1条)のだそうだから、還元率が悪くて当たり前…貧乏人が夢を託して買うべきものじゃぁない。結局、あぶく銭の一万円は、家族でお食事にでも行って、さらに地域振興のために尽くしますよ^^;
人生、不運を嘆くことはあっても、身近にある幸運に気付く人は少ない。「オラはくじ運が悪くって…。」と嘆いている『おやじぃ』ではありますが、人生の運を全て使い果たして、オッカーと結婚できたのだから最高の当たりクジを引いたではないか…それが幸か不幸かは別にしてね(笑)