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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

 ちょっとうれしくて

2017-12-21 20:02:01 | 日記
 晴れてはいますが、やはり寒い日です。午後14時半ごろまでに、クリスマスカードをNPOを支援してくださる方でメールの無い人に出さなくてはなりません。はがきといえ、全部手書きはきついものがあります。でも、最近は集中力が出てきたのか、13時ごろ完了!あとは個人的なお礼などと郵便局へ行けば、今日の予定は完璧です。でも、なんでこんなに用が多いのだろう と思います。お付き合いも減らしているというのに・・・・。

 全部終わると、腕が痛くて上がりません。これで明日、整骨院へ行ったら、なんとおまぬけなのでしょう。私はのんびりすると決めたのに、忙しくてそのために治療に行くなんて。ああ、一寝入りしたい とソファーに横になっていると、電話です。また、夕方近くなのでびっくり!

 「ふるやさんですかー?」の声で誰かすぐわかりました。80歳を超えるシニアサッカーのおじいちゃんです。今日は最後の練習会で、帰ってきて洗濯をして郵便箱を見たら、クリスマスカードが届いていたと言うのです。年長者から出していたので、一足先に着いたようです。うれしくて涙が出た というのですが、ややオーバーでしょう。でも、奥様をなくされて、一人で広い家で何でも自分でしているその方にはうれしかったのかもしれません。小さなろうそくになれたようでちょっとうれしかったです。特に、80歳を過ぎてお一人暮らしの方には、そんな小さなものでも明かりになるようです。

 もうすぐイエス様のお生まれになった日です。家畜小屋の飼い葉桶でお生まれになりました。その「飼い葉桶」で生まれたと言う意味をよく考えてください と神父様は言われました。そして、一番最初にこの知らせに気が付いたのは、羊飼いだと言うことです。当時、羊飼いは身分の低い人たちでした。もっとも粗末なところで生まれ、身分の低い人たちに初めに祝福された神の姿を忘れてはなりません ということでした。そこから私たちは出発して(上から目線ではなく)いかなくてはならない というお話のように、生きられればと思います。

 
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