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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

さむいでもなくあついでもなく

2019-01-07 19:23:29 | 日記

今日も寒い。でも、朝から心がぽかぽかするメールが届いた。もう今日はこれでおしまい。とはいかず、まず第一関門の歯医者の定期健診へ。また、1年ぶりになってしまった。半年に1回と思うのだが、昨年の夏の暑さで行かれず、忙しいまま年を越してしまった。厳しい先生なので、また叱られそうだ。でも、私のような怠け者には調度いい。今回は無事OKが出た。先生も指導がきいていると嬉しそうだが、何回歯磨き励行の釘を刺された。これで本当に今日はおしまいほど疲れた。

昨年のブログ記事が配信されてくる。人生100歳時代を書いている。同じような所で悩んでいるというか・・・。年々頑固になるし、頑固になるのはただ面倒で議論をしたくないだけだ。「はいはい、そうね。そう思うわ」と反論もしないが、自説を曲げるわけでもない。嫌な年寄りになった。だれもが、自己の正しさに生きているから仕方ないこと。10人いれば10人が言いたいことを言っている。私も毎日ぶろぐで言いたいことを書いている。

ふと、祖母のことを思い出した。文京区から埼玉の田んぼの中に越したのに、祖母は文句一つ言わなかった。祖父に叱られながらも毎日よく尽くしていた。そんな祖母がどこで知り合ったのか農家の手伝いに行くようになった。大きな農家だ。毎日、ねぎやら葉物を束ねたりしていた。帰りには野菜ももらって帰って来ていた。本当に欲のない人で遺族年金はほとんど人のために使っていた。自分のものは何も買わずに繕い物をして着ていた。70歳は越えていたのに、寒いでもなく暑いでもなく暮らしていた。

祖母のように生きられたら と思う。農家の手伝いにでも行って、野菜をいただいてきて有難いありがたいと頂いて、それでも花を活けたり、和歌を作ったり、編み物をしたり・・・・・。もう、つかれたのかな。

 

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