gooブログはじめました!

あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

ろまんす

2019-01-08 18:44:33 | 日記

寒さが遠のいたのはいいが、寒暖の差が激しすぎる。NPOの仕事はたまり、引越しと知人会社の登記変更やらで弱い頭は混乱している。そして、昔なら平気でこなしたのに  となる。それでも今日は、2時間くらいボール蹴りの仲間に入れてもらった。みなさんいい人たちなので心が和む。仕事は数字に関する神経を使う仕事なので音楽をかけながらしている。来生たかおの音楽は、離婚してすぐ仕事をしていたお友達の事務所にあったCDをいやになるほと聴いていた。

まえにもぶろぐに書いた気がする。『夢の途中』だ。「さよならはわかれの言葉じゃなくて、再び会うための遠い約束・・・」その頃はよく聞いていた。最近の歌に比べて、他の曲には甘いムードがあった。今の歌は(ほとんど知らないが)確かに歌手も歌唱力もあるし、歌詞も胸を打つものが多い。でも、大人の微妙な心の歌詞は少ないように思う。たぶん、今はそんな時代の恋愛なのだろう。おばさんは大人の世界が好きだ。ゆれる女心の歌は最近はあまりない気がする。

『無意識にイアリング 気づいたらはずしてた 重なり合うシルエット』とか。抱かれる前の戸惑いとか抱かれたあとの甘いけだるさとか、そういうものをあまり最近は聞かない。大人の男のロマンスとか女の繊細な揺れる心とか、ぜんぶ飛ばしていっている気がする。スマホの時代なのだろうか。

などと書いていると、おばさんもまだこひができそうな気もする。なんといってもこひのプロだから!?こひは遠くなりにけり だが大人のふか~いあいはやはりどこかにロマンスがある気がする。甘く甘く騙しあうあいもいいのかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする