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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

ゆめであいましょう

2019-02-03 21:15:23 | 日記

4月並の暖かさだったらしい。お友だちのご主人が亡くなられてから追悼の意味で、息子さんがされているフットサルの大会が横浜であるという。今年で12回だという。その頃、まだ若かったメンバーもすっかりおじさんになったそうだ。お友だちとご主人似の息子さん、そしてお孫さんが同じピッチいる。フットサルなので可能なのかもしれない。なんともうらやましい!久しぶりの横浜山手を通ったのでそれもうれしい。昨夜が遅かったので、ちょっとパスしたかったけど彼女も喜んでくれたので行ってよかった。

家に帰ってパソコンを開けると、1年前のぶろぐの記事が配信されていた。50代につくった「庵」の話だった。『真っ赤に沈んでいく太陽を見て、なぜか涙が流れたことがある。打ち寄せる波の音だけが聞こえて、静かに時が過ぎていく。そんな時間を求めて、私はここに一軒の家を探しました。あなたと私のために。・・・・』庵のパンフレットの一節だ。こういう原風景が私のずっとあるらしい。琵琶湖に沈む太陽はすでに心のなかにあったのだ。海ではないが静かに波が打ち寄せている・・・・。『わが庵 夢を追いかけて』というタイトルのぶろぐだった。

ダンボールに囲まれて腕が上がらないが、「私ってすごいじゃん」なんて言ってしまおうかな。精一杯生きてきていつも心に描いていた夢なのかもしれない。私には大満足の神様が下さったすばらしい贈りものだ。一生懸命生きてきてよかったね。

 

 

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