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門灯

2019-02-25 20:52:06 | 日記

今日からNPOの活動開始。といってもまず書類がどこにあるかの点検からだ。ただ、ダンボールから出しただけなので、「あれ?」「あれ?」の連続だ。覚えているつもりでもほとんどわからない。そんなかんなで仕事は進まない。TVが映らないので不動産屋さんが午後から見に来るという。忙しく、郵便局と銀行へ出かけた。あたたかい!重装備で出かけたので暑いくらいだ。「寒くて、すぐに平塚に戻ってくるわよ」と言われたが、2階の部屋にいると平塚の部屋と同じくらい暖かいし、そもそも体感していた温度なんて覚えていない。風の吹く日は東京のように寒い気がするが、恐れるほどの寒さではない。

TVは電波が受信できない状態だ。でも原因がよくわからない。不動産屋さんの男の子も困っている。設定がおかしいわけでもなさそうだ。ケーブルも買いなおしたが、受信できない。お店が終了後、電気屋さんへもって行くという。そうでないと大家さんにもお願いできないからだそうだ。TVはあまり見ないのでいいのだが、さすがにダンボール開けが終わると静か過ぎてこころもとない。音がほしい。

7時過ぎにTVを取りに来た。申し訳ない。電気店で見てもらって戻ってくるという。(お腹が空いたなぁ)彼のために、門灯と玄関の明かりをつけた。いわゆる電灯だ。なつかしい。実家を出てからのマンション暮らし。門灯をつけた記憶がない。それでも、もと夫と住みだした部屋は民家の2階だったので階段の上に門灯があった気がする。いいなぁ、門灯は。暮らしているという感じがする。一人だけど家族がいるようだ。母がいつも夜実家へ帰るときは門灯を点けて待っていてくれた。

TVが戻ってきた。電気屋さんでは点いたそうだが、家では受信できない。「明日、大家さんのところに行ってきますね」と彼は帰っていった。1時間くらいしてから門灯を消した。

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