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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

うそつきはだまされない?

2019-09-13 18:30:12 | 日記

朝は寒くて掛け布団を探した。半そでがひやひやする。最近得意科目になりつつある(と思っている)掃除をして満足。昨夜から電気が通じましたのメールが入る。お見舞いのメールも忙しい。用事で草津まで出かける。車窓から見ると、線路脇にススキがあるので、採りたいなぁ と思うが・・・。

「年を取るとうそをつかなくなるから、騙されやすい」と何かの番組でいっていた。そうか、たしかに年をとるとうそをつく機会が減るのだろう。家庭内のささやかなうそはあるかもしれないが、へそくりをするほどお金も余らないし(普通の家庭では)、浮気のいいわけもないし、仕事のしていなければさらにうそをつく機会がない。なるほど、そうなると人はうそをつかない と思うので騙されやすいのか。

お友だちのお母さまも亡くなられる直前に子供達に話していなかったことを話した。騙し続ける力がなくなるのか、やはり真実は告げた生きたいのか。なかなか墓場までうそを持っていけないようだ。あまり、うそをつかずにきた私は、それで騙されやすいのか。騙されていない と思っていたが騙されていたことはあったのかもしれない。まぁ、それはそれでいいと思う。今、ついているウソは墓場までもっていけるだろうか。でも、年をとると、本当もうそもごちゃごちゃになって本当になるかもしれない。

お月見の飾りをしようと、花屋にいった。何も秋らしい花はない。あと1時間でくるという。仕方なくお団子だけを買いに行くことにした。通り道の家の外にススキと萩の花がバケツに入っていた。えっ!どこで採ってきたの?と聞くこともできず、お団子屋さんへ。あった!先ほどのススキと萩が!お団子を買いに来た人に分けてくださる。何とラッキーな。

「猪がでるという山でススキも萩も(あなたへ)採ってきました」とうそを と思ったが、まぁ、うそのつけない私でした。

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