gooブログはじめました!

あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

中島翔哉

2019-09-11 18:51:26 | 日記

京都へ買い物に出かけた。彦根から京都へは雨模様だった。どことなく秋の気配がする。いつもならお昼寝の時間だが、眠くなかったので、ぼんやりと外を眺めていた。山や田園風景が消えて、ビルが増えてくる。そして、トンネルを抜けて、鴨川を過ぎると京都だ。この電車で1時間くらいの時間が癒される時間だ。特に帰りはだんだん風景が田舎に変わるとほっとする。いまは、この「ほっとする」時間がたくさん必要なようだ。

昨夜は、ミャンマーで行われたW杯アジア予選を見ていた。雨がすごく、ピッチはずぶずぶだ。サッカーは一人で見るものではない と言われたが、たしかに夜一人で歓声を上げているのはおかしい。中島のきれいなシュートを見た。中島ファンの私はご機嫌だ。中島の笑顔がいいのだ。TVに映るときは、いつもニコニコしている。あのかわいい笑顔をみるとほっとするのだ。「サッカーを楽しむのだ」と言う言葉のとおりプレイを楽しんでいる感じだ。

最近中島に女の子が生まれたという。このとき、大事な試合よりも妻の出産立会いを彼は選んで日本へ帰国した。それも話題だが、このときそれを許可した監督は「人生でどちらが大事かといえば、答えは明らかだ。」と話していた。こんなときに、試合を選ぶことを称えるような傾向もあるが、本当に監督の言うとおりだと思う。自分の子供が産まれるのだから。奥さまは一般女性だと言う。(この表現もおかしいが)そんなところも中島を好きな理由かもしれない。

昔と違って「ほっとする」ものがいい。もう十分働いて戦ってきた。その疲れを癒していきたいと思う。それができていることに、大いに感謝!田園風景も中島翔哉もそしてあなたも。(わらい)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする