朝は気温が低かったが、おだやかな天気だった。さて、今日は家の中のことでしなくてはならないことがたくさんある。一番のイベント?はメダカの水替え、落ち着いてしないといけないので今日になった。そして、また柚との戦いだ。
メダカの水が濁ってきた。一つの金魚鉢は最初に買った小さいもので、水も新しくメダカ密度も低いのできれいだが、もう一つの大きいほうは、お嫁(お婿)に来たときからの水なので下のほうがかなり濁っている。「ごめんね」と言いながら、水を半分汲み出し、新しい水を入れた。どうか、死にませんように と祈る。夜に餌をやるときは元気で泳いでした。なんとも、なんとも、メダカ様である。
ちょっと駅まで買い物に出ようとすると、ご近所のおじいちゃんにつかまった。お決まり通りに、「どこへ行くかい?」から始まる。駅まで歩いて行くというと、自転車がないのかと心配される。あとは職務尋問だ。神奈川からこちらに来たというと、なんでそんないいところからこんな寒いところへ来たのか? という。そうですね、神奈川のほうがあたたかくていいですね、で終わりにした。
ネットに「結婚は、生きていくための必要な選択です」という眞子さまも言葉が流れている。いや、そうではなくて、「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくための必要な選択です」ではない?と思う。言葉をカットするので意味が違うように解釈されていた。私には眞子さまの言葉がとても印象に残った。むしろ、「自分たちの心を大切に守りながら」が私には大事だった。私の解釈が違うのだろうか?
私がこの地に来たのも、自分の心を大切に守りながら生きていくための必要な選択だった と思う。だから、後悔があるわけないのだ。