今日は立春。晴れたときの陽ざしは確かに春を感じますが、その後15分も経たないうちに霙が降り出します。明日からは年末並の寒波到来とか。この地でいいことは、空気が乾燥しないことです。その分、洗濯ものが乾きませんが、肌にはいいようです。北京オリンピックの開会式のようですね。寒くて雪と氷はくわばらです。羽生君だけ見ようかなです。
コロナの感染も解せないことが多いです。東京都の緊急事態宣言の基準はもっと前に変更できなかったのかしら?「みなし感染」は不思議な気もします。今日は2万人を越えないそうですが、算数の得意な私は20000-19798=202の計算をしました。確かに超えないけど・・・。そのようなことを言ってもどうにもなりませんね。
昨夜、親友とサッカーの解説者の話をしていました。そうでした、まず大河ドラマの義時役の小栗旬の話からでした。多少融通は利かなくても変に忖度もしないし、甘んじて役目を引き受けることもあるし等々。そうね、サッカーの解説でうっちーがいい感じねと。彼女が言うには、「発言は公平だし、変にけなすこともしないし、忖度もしないし、誠実だ評判だそうよ。それには『あい』があるからだということよ」と。そうか、「あい」か。
サッカーに対する愛、人に対する愛、そういうものがないと聞きずらいものになりますね。親友は音楽畑の人。出た音がその人なのだと言います。そこに変な色気があると(どうだ、これはすごいテクニックだろうとか)うまくできなかったところは「あれが自分独特のものなんだ」となるとか。
なんでもそうかもしれませんね。誠実にコロナの感染拡大に悩んで仕事をしている人は「ああ、やっぱりね」と思える発言をしている気がします。それは、仕事に対する愛、人に対する愛なのでしょうね。