雪の日の2日後は最悪です。昨日はまだ固まっていた雪が今日はドロドロ状態かアイスバーンになっています。さらに陽ざしが春のようなので屋根からドカーンと落雪があります。ですから、道は端を歩けないのです。でも、道に雪解けした雪がたまっていますので車が来ると居場所がありません。このストレスを承知で今日もおばあさんは町へ買い物に出かけるのでした。いつもの2倍の体力が要りますが、13時には家のTVの前にいるようにと。
昨夜から珍しくオリンピックのTVっ子です。やはりオリンピックには独特の雰囲気がありますね。4年に1度ですから、種目によっては次回は出場できないという選手もいると思うのです。ジャンプの団体競技といい、今日の羽生結弦選手のSPの氷の孔といい、防げることもあれば、神さまが意地悪したとしか言いようのないこともあります。でも、国を越えて励まし合う姿とか相手選手へのリスペクトはみていて心があたたまります。
人生の災難とも(失敗とかも)防げることもあれば、降って沸いたようなこともありますね。「どうしてこんなことに・・・」とか「なぜ、私だけが・・・」とか。それをどうのように説明したらいいのかわかりませんが、自分にとってそれは意味あることなのだ(だったのだ)と思うようにしています。神も仏もないというようなことも・・・。
2月逃げる、3月去る の言葉のように今月はどんどん時間が過ぎていきます。でも、どんな急いでも1日は1日と思うようになりました。
ひと雨ごとひと雪ごとに春は近づいてきます。