朝はメダカ馬鹿から始まります。7時ごろにはえさをやっているので水槽の側に行くと、餌やり口の下の方に7匹(8匹中)が集まってきます。1匹は多分私のような間抜けなのでしょう。さすがうちのメダカは賢い賢いとなります。平和です。昨日まで、「どうしてあの人が・・・」と信じていた人の行為を受け入れがたく過ごしていました。それが不思議です、今朝はその気持ちが消えていたのです。本人もどこへいってしまったの?と首を傾げます。まぁ、いいか、考えるほどのことでもない・・・。
今日は2回ほどサボったに等しいごミサに出かけました。身体もきつかったのですが、日曜日の10時ごろから14時過ぎまで時間が使われるのは暇とは言え時間が惜しいです。神父さまが面白いことをおっしゃいました。「みなさんは毎日つらいことや腹が立つことなどあるでしょう。生きづらいですよね。神父やシスターは楽なんですよ。教会や修道院にいると世の中の悩みの半分以上はなくなるんですよ。天国に近いところだからです。神に仕える仕事はそういうことなんですね。驚くほどお給料は安いですけど、それも工夫次第で楽しいですよ」と。
神の子として、隣人を愛することは大変なことが多いです。愛することは許すことなので。許せない自分を責めることになりますし。今、宗教とは?という問題を考えるようになっているようですね。私自身、キリスト教がわかっているわけでもなく、仏教はわかっているようでさらにわからない気がします。私にはキリスト教が一番受け入れやすかっただけだと思います。
「あい」とは、地面の下を流れる水のようなものののように思います。より深くより静かに。そうなると悩みや苦しみは減っていくような気がします。