どこか窓が開いているのかしら?と思うくらいに冷えてきます。昼間は爽やかであたたかいいいお日和でした。今日は、大事な方のお誕生日で、明日は母の命日です。なんともあっぱれな母は私が命日を忘れないようにしてくれました。朝から、2日分の食材を買いに出かけました。1年に1度のことと少し奮発しました。気分よく料理が終わったころ、不幸の手紙が届きました。
今朝は、29日に取材に出かけられなかったサッカー大会の責任者から心温まる、涙がでそうなメールが届きました。ここまで気遣いが出来るなんてすばらしい!と感動しました。記事が書けるように、資料をお送りくださいます。できる男とはこういう人を言うのだなぁと思いました。そこで少し話題になった方からの手紙で、なんと4年前のサッカー大会の出来事の恨み節でした。まだ、根に持っているので、サッカー大会で会っても知らんふりをしていると。はぁー。(この方は偉い方なのですよ)
その出来事とやらの話はお話しできないような恥ずかしいことで、私は立場上お詫びしたのですが、だれも私のことを悪いなんて思っていません。そして、その年の暮れに、和解していたはずなのですが。なんで今!?わざわざ、パソコンで文章を打って切手を貼ってお送りくださいました。この辺の事情を知る人にお知らせすると、そういうわからない人もいるから気にしないでした。もう、男の腐ったのみたいと思うのでした。
男の器というのか、弱い犬はよく吠えるというのか、腹が立つより哀しくなるのです。男、70をとうに過ぎているのです。こういう方を残念な方というそうです。
自分の責任をきちんととれる人がいいですね。変にプライドだけ高くて、逃げてばかりいる人が意外に多いです。どんなことにでも誠実に対応できる人。そういう人に逢えてよかったです。
いやなことは忘れましょう。写真のピアノは、駅中ではなく駅の側の駅まちプラザにあるものです。ブルーがきれいでしょ。弾く人のマナーもいいですよ。