比較的暖かい雨の日でした。外の方があたたかい感じもしました。寒い雨の日はやるせなくなります。今日はかなり苦労したシニアサッカー冊子が出来上がりました。自分としては面白いと思って書いた記事も、読む人には面倒なような気がして、写真を増やして大事な部分にアンダーラインを入れましした。全面的にやり直しでした。でも、読む人のことを考える習慣をつけないとと思いました。(ブログもそうですね)
最近、芸能人のおめでたいお話も多いです。新年あけて、そういう時期なのでしょうか。スペックの高いカップルという感じです。今度の大河ドラマは、平安時代。「通い婚」の時代です。あの時代は、寿命は40歳代で、住まいは寒いですし、十二単を着られてもあれは10キロくらいあって、裾を踏まれたらきものが残って下着姿になってしまうそうです。ある意味で、私は「通い婚」がいいと思います。私のような女は惰性でだめなおんなになりそうだからです。傲慢さもでますし。「妻」の座に胡坐をかいてしまうのがいやなのです。
でも、あの大原あたりに居を構えて、人を待つのはつらいだろうなぁと思うのです。それでも都の中心では、女性が繰り出して男性を選んでもいたという話をお友達のお姉さんが研究?されていました。自由であったということでしょうね。この時代のお話はおもしろいです。「○○の娘」という呼び方もいいですね。
人生100年時代。40代で終われば「通い婚」もいいですが、おばさんは、姥捨て山のパターンになりそうです。人生100年なら、結婚して「妻」の座に胡坐をかくのが一番賢い生き方なのでしょう。○○夫人のように、しわのない顔を維持するのもいかがなものか?もしくは、花のいのちは短くてで、女性はそのほうが幸せかもしれません。