新しい年になりました。元旦は湘南にも雪が積もりました。お年越と元旦の朝を母と祝いました。子どものようにはしゃぐ母に涙です。紅白歌合戦を二人でみました。母の方が若い歌手に詳しいのにびっくり!そして、眠いのを必死でこらえて、美輪明宏の「愛の賛歌」を聞きました。シャンソンって、歌ってまさにあの歌なのだ と思いました。美輪さんの訳したという「愛の賛歌」はすごい歌詞でした。そのフルバージョンがあの「花子とアン」の蓮子の駆け落ちのシーンで流れました。あのシーンを見てから、なにか後悔が残ります。走るリスクもあるように走らないリスクもある と言います。同じリスクを負うなら走った方がよかったのか。紅白が終わり、母の寝息を聞きながら、熱い思いが心の深い所でうごめいていました。あと五年後、その時には最後の力で走ってみよう。
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