木曽駒ヶ岳の北にある坊主岳という標高2000M 弱の山に登りに行く。お天気はよくないことはわかったいたが、ツアー参加だったのでやむなく出かける。
途中列車の窓から見えた伊吹山の辺りもどんよりして、雪もすでにハゲハゲ状態
夜の天気予報では2000M付近ではかろうじて雪になりそうとのことだったので、宿のおんたけ休暇村で夕食など食べ、
早めに寝たのだが、朝になってみると思ったより気温が高く、雪ではなく雨。雨で緩んだ雪でなだれのおそれもありということで土壇場で中止決定。スゴスゴと帰る。めったにツアーには参加しない私のせいで雨が降ったのかも。
戻ってきた新大阪駅に500系の新幹線車両が止まっていた。こんなに鼻筋が通っていたんだとあらためて知った。開業当時のだんご鼻の車両が懐かしい