ロッコさんの散歩

街を歩く。近くの山に登る。店に入って安くておいしいものを食べる。掘り出し物を見つける。それが散歩の醍醐味。

安達太良山

2020年10月20日 | 山旅

福島2日目、昨日は曇天だったが今日は晴れの予報。ただ電車での移動中、一面霧が立ち込めていたがそれも登山口に着くころには上がっていた。

玄関口の二本松市マンホール

 

安達太良山には3年前の秋にも来たがその時は頂上付近はガスガスで寒かった。今日は前回とは反対周りをすることにしてスキー場の方から登る。

平日だというのに駅からのバスも満員、奥岳登山口の駐車場も多くの車が止まっていて登山道も人の列が続く。

岩の上が頂上。安達太良山は別名乳首山と呼ばれるがあの岩が下からみるとちょうどそれに見える

 

頂上まで上がったが上空は雲が多い

 

いったん下って鉄山方面に向かう。

 

振り返って安達太良山

 

大きな目玉

 

噴火でできた岩だろうか、雷鳥がうずくまっているように見える

 

沼ノ平は明治時代の噴火口の跡だが直径が500Mほどあるらしい。なんだか月世界のような荒々しい異空間が広がっている

 

馬の背を挟んで反対側

 

矢筈森の手前からくろがね小屋の方へ下りていく。この辺りからだんだん紅葉がきれいになってくる

 

 

 

 

 

くろがね小屋の周辺は特にきれい

 

美しい斜面を見ながら下って行く

 

 

 

 

頂上付近は雲がかかっていたがそれ以外はスッキリ晴れ、荒々しい噴火口もよく見え、対照的に優しい色合いの紅葉の斜面も存分に楽しむことができ再度来たかいがあった。

 


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