試験勉強から解放されたばかりの地元トモダチから飲み会のお誘いがありました。
姉妹、そして義弟君共通の友人だったので、仲良く(?)3人で参加。
初対面の人、久しぶりに会う人、よく会っている人、など
色々な顔ぶれで10人ほどが集まり、楽しく飲んでわいわい騒ぎました。
お酒も好きだけど、
それより何より
私はお酒を飲むときの楽しい雰囲気とか
お酒の力による垣根を取っ払った感じが好きなんだわー。
としみじみ思えた楽しい飲み会でした。
お年頃男女が集まったせいか、コイバナトークも勿論勃発。
・・・でもね。
アタシはすぐそばに身内がふたりもいるんですよー。
コイバナはしにくいですよー。
という環境の中、興味津々で(むしろ妹が一番興味津々)
「で、のりちゃんは付き合ってた人とどういう理由で別れたの?」とか
「で、のりちゃんはその人のどんなとこが好きだったの?」とか
「で、結局、のりちゃんはどんな人がタイプなの?」とか
具体的エピソードやらざっくりした展望やら色々と聞かれました。
聞かれましたが。
身内2名の前でそんな具体的エピソード、答えられるかー!
義弟君にそんな弱み、見せられるかー!
間違いなく笑いものにされるわー!
という心の中の葛藤を抑え、当たり障りのない返事でお茶を濁す中、
妹がふがいない姉に代わって、最後の質問に明快な回答を返してくれました。
「姉はですね。変な人が好みなんですよ。
ちょっと。いえ、かなり変わってる人!」
・・・あ。
当たってるけど。当たってるだけに。
身も蓋もない。
と、呆然とする姉。
すると、その回答を聞いた飲み仲間が
義弟君を見てしみじみと言いました。
「のりちゃんも変な人が好みなん?
ちゅーことは、あなたたちっち、似たもの姉妹なんやねぇ。」
・・・!!!
確かに!!!
と衝撃を受け、ついでに納得もしてしまった妹。
の傍でこれまた衝撃と納得を味わってしまった姉。
コイバナトーク関連については共通点がないと思っていた妹と
まさかこんな根本的なところで共通点を発見できるとは。
DNAって恐ろしい。
姉妹、そして義弟君共通の友人だったので、仲良く(?)3人で参加。
初対面の人、久しぶりに会う人、よく会っている人、など
色々な顔ぶれで10人ほどが集まり、楽しく飲んでわいわい騒ぎました。
お酒も好きだけど、
それより何より
私はお酒を飲むときの楽しい雰囲気とか
お酒の力による垣根を取っ払った感じが好きなんだわー。
としみじみ思えた楽しい飲み会でした。
お年頃男女が集まったせいか、コイバナトークも勿論勃発。
・・・でもね。
アタシはすぐそばに身内がふたりもいるんですよー。
コイバナはしにくいですよー。
という環境の中、興味津々で(むしろ妹が一番興味津々)
「で、のりちゃんは付き合ってた人とどういう理由で別れたの?」とか
「で、のりちゃんはその人のどんなとこが好きだったの?」とか
「で、結局、のりちゃんはどんな人がタイプなの?」とか
具体的エピソードやらざっくりした展望やら色々と聞かれました。
聞かれましたが。
身内2名の前でそんな具体的エピソード、答えられるかー!
義弟君にそんな弱み、見せられるかー!
間違いなく笑いものにされるわー!
という心の中の葛藤を抑え、当たり障りのない返事でお茶を濁す中、
妹がふがいない姉に代わって、最後の質問に明快な回答を返してくれました。
「姉はですね。変な人が好みなんですよ。
ちょっと。いえ、かなり変わってる人!」
・・・あ。
当たってるけど。当たってるだけに。
身も蓋もない。
と、呆然とする姉。
すると、その回答を聞いた飲み仲間が
義弟君を見てしみじみと言いました。
「のりちゃんも変な人が好みなん?
ちゅーことは、あなたたちっち、似たもの姉妹なんやねぇ。」
・・・!!!
確かに!!!
と衝撃を受け、ついでに納得もしてしまった妹。
の傍でこれまた衝撃と納得を味わってしまった姉。
コイバナトーク関連については共通点がないと思っていた妹と
まさかこんな根本的なところで共通点を発見できるとは。
DNAって恐ろしい。