昨日、庭に突然パパイヤの木を発見した。
ここ。
夫の両親が植えたパパイヤは、建物に近い場所にあって、
フルーツが大きくなるのを毎日眺めていたのだが、
まさかこんなところに野生のパパイヤが育っていたとは。
熟れすぎて傷んだパパイヤや、バナナなんかを庭に放り投げていた結果、
そのうちのどれかが芽を出したのだろう。
昔、日本の自然農法の番組をテレビでやっていた。
その人はいろんな種を特別な粘土の団子の中に入れて、適当に野山にばらまく。
すると雑草の間から、とつぜん大根が育っていたり、かぼちゃができていたり。
「種は、育ちたいところで育つ。どこが1番いいのか、種と神さんだけが知っている。
そういうところに育てば、肥料も何もいらない」
と、仙人みたいなおじいさんが言っていた。
そうだとすると、この場所はパパイヤが選んだ場所ということだ。
水遣りもせず、肥料もやらないのに健康で、フルーツをたくさんつけている。
木が多すぎて、いったいどこに何の木があるのかもわからないこの庭で、何年かけて育ったのか、
近くに行ってみると2m半以上はあり、近くに半分ぐらいの丈のパパイヤも育っていた。
ジャングルの入り口のあたりを探検してみたら、
マウンテンアップルとか、マンゴーとか、いつか種を捨てたフルーツたちが
もっといろいろあるのかもしれない。
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夫の両親が植えたパパイヤは、建物に近い場所にあって、
フルーツが大きくなるのを毎日眺めていたのだが、
まさかこんなところに野生のパパイヤが育っていたとは。
熟れすぎて傷んだパパイヤや、バナナなんかを庭に放り投げていた結果、
そのうちのどれかが芽を出したのだろう。
昔、日本の自然農法の番組をテレビでやっていた。
その人はいろんな種を特別な粘土の団子の中に入れて、適当に野山にばらまく。
すると雑草の間から、とつぜん大根が育っていたり、かぼちゃができていたり。
「種は、育ちたいところで育つ。どこが1番いいのか、種と神さんだけが知っている。
そういうところに育てば、肥料も何もいらない」
と、仙人みたいなおじいさんが言っていた。
そうだとすると、この場所はパパイヤが選んだ場所ということだ。
水遣りもせず、肥料もやらないのに健康で、フルーツをたくさんつけている。
木が多すぎて、いったいどこに何の木があるのかもわからないこの庭で、何年かけて育ったのか、
近くに行ってみると2m半以上はあり、近くに半分ぐらいの丈のパパイヤも育っていた。
ジャングルの入り口のあたりを探検してみたら、
マウンテンアップルとか、マンゴーとか、いつか種を捨てたフルーツたちが
もっといろいろあるのかもしれない。
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