毎朝、ウォーキングしているときに出会う「ふたご」がいる。
小学生の男の子で、くるくるの巻き毛に大きな瞳の愛らしい子供だ。
「おはよう」とか
「ハイ!」と声をかけると
ちょっと恥ずかしそうに返事をかえしてくる。
学校に行く途中で、二人並んで楽しそうなときもあれば、
ちょっと距離をあけて歩いているときもあり、
そりゃ子供だって毎日いろいろあるだろうよ、と思いながら彼らに会うのを楽しみにしている。
ところで、
或る本を読んでいて知ったのだが、
ヨーロッパでは、ふたごや三つ子が生まれたときに、
最後に出てきた子供が長女や長男なのだという。
その本では「欧米では」と書いてあったけれど、
夫によれば、アメリカでは日本と同じように生まれた順で長女、長男となるというから
ヨーロッパだけなのか、それとも、
その本の著者が生まれたのは70年以上前だから、昔はそうだったというのかもしれないけれど。
にほんブログ村
小学生の男の子で、くるくるの巻き毛に大きな瞳の愛らしい子供だ。
「おはよう」とか
「ハイ!」と声をかけると
ちょっと恥ずかしそうに返事をかえしてくる。
学校に行く途中で、二人並んで楽しそうなときもあれば、
ちょっと距離をあけて歩いているときもあり、
そりゃ子供だって毎日いろいろあるだろうよ、と思いながら彼らに会うのを楽しみにしている。
ところで、
或る本を読んでいて知ったのだが、
ヨーロッパでは、ふたごや三つ子が生まれたときに、
最後に出てきた子供が長女や長男なのだという。
その本では「欧米では」と書いてあったけれど、
夫によれば、アメリカでは日本と同じように生まれた順で長女、長男となるというから
ヨーロッパだけなのか、それとも、
その本の著者が生まれたのは70年以上前だから、昔はそうだったというのかもしれないけれど。
にほんブログ村