日本人とアメリカ人では、ささいな面において真逆だと思うことがある。
たとえば、
手のひらを下に向けて、4本の指を揃えて上下に動かす。
日本人にとってそれは「おいで、おいで」だが、、アメリカでは「バイバイ」である。
日本では「父母」というが、アメリカでは「母父」である。
両親あてに手紙を書くのに、日本だと「おとうさん、おかあさん」
アメリカだと「MOM、DAD」になる。
日本では「白黒」映画というが、アメリカだと「黒白」になる。
今回、書きたいのは数の数え方だ。
指を使って数を数えるのに、私は最初に親指を内側に折り、順番に人差し指からあとを折る。
多くのアメリカ人は、最初にグーを作って、親指から立ててゆく。
このやりかたをやってみるとわかるが、中指まではいい。
しかし薬指を開く時、自然に小指もついてくる。
私だけではないようで、見ていると、薬指の番に小指も浮かせながらそのまま数え続けている。
6からは、小指から戻ってくるのだが、小指を折ると薬指もついてくる。
私の場合、小指を折ると中指まで反応する神経システムで、いったいいくつなのかわからなくなる。
非常にすっきりしない。
日本人のようにパーの状態から親指を筆頭に折ってゆけば、なんの問題もないじゃないか。
中には、グーの状態から、小指から数え始める人もいる。
その場合、6からは日本人式になる。
これは問題がない。
で、うちの夫はどうやって数えるかということなのだが、
グーの状態から、最初が人差し指。
次が中指。そう、ピースサインの形。
続いて薬指、小指、そして最後が親指。
なんか、おかしくない?
6からは、パーになった状態から親指を折る日本人式になる。
そんなら最初からパーにしとけばよさそうなものを。
どうでもいい。
どうでもいいが、気になる。
にほんブログ村
たとえば、
手のひらを下に向けて、4本の指を揃えて上下に動かす。
日本人にとってそれは「おいで、おいで」だが、、アメリカでは「バイバイ」である。
日本では「父母」というが、アメリカでは「母父」である。
両親あてに手紙を書くのに、日本だと「おとうさん、おかあさん」
アメリカだと「MOM、DAD」になる。
日本では「白黒」映画というが、アメリカだと「黒白」になる。
今回、書きたいのは数の数え方だ。
指を使って数を数えるのに、私は最初に親指を内側に折り、順番に人差し指からあとを折る。
多くのアメリカ人は、最初にグーを作って、親指から立ててゆく。
このやりかたをやってみるとわかるが、中指まではいい。
しかし薬指を開く時、自然に小指もついてくる。
私だけではないようで、見ていると、薬指の番に小指も浮かせながらそのまま数え続けている。
6からは、小指から戻ってくるのだが、小指を折ると薬指もついてくる。
私の場合、小指を折ると中指まで反応する神経システムで、いったいいくつなのかわからなくなる。
非常にすっきりしない。
日本人のようにパーの状態から親指を筆頭に折ってゆけば、なんの問題もないじゃないか。
中には、グーの状態から、小指から数え始める人もいる。
その場合、6からは日本人式になる。
これは問題がない。
で、うちの夫はどうやって数えるかということなのだが、
グーの状態から、最初が人差し指。
次が中指。そう、ピースサインの形。
続いて薬指、小指、そして最後が親指。
なんか、おかしくない?
6からは、パーになった状態から親指を折る日本人式になる。
そんなら最初からパーにしとけばよさそうなものを。
どうでもいい。
どうでもいいが、気になる。
にほんブログ村