今日から8月。日本列島は猛暑が続き、各地から熱中症のニュースが聞こえて来ますが、くれぐれも体調にはご注意下さい。来年の今ごろ、この猛暑の中、東京オリンピックが開催されますが、なぜ一番暑いこの時期にオリンピックなんですかね? もっと気候の良い春とか秋の開催には出来ないのでしょうか? スポンサー絡みと言う事ですが、この蒸し暑さを知らない外国人選手は、相当厳しい環境下での競技を強いられることになりますね。多分、クレームも出て来そうな気がします。オリンピックは興味ありますが、開催時期にちょっと疑問があって書かせて頂きました。涼しい部屋でTV観戦が一番ではないでしょうか?
8月になってもキットの到着は治まらず、今日も2キット届きました。
一つ目はこちら。
「ブレンガン1/72メッサーシュミットP-1103」です。P1101やP1106と言う計画機は時々耳にしたり目にしたりしますが、1103と言うのは馴染みが薄く、私もこのキットで知る事となりました。ひょっとしたら、昔、ガレキで出ていた可能性もありますが、定かではありません。同社からは1/48キットも発売されているようですが、所有していません。
マーキングは3種類で、塗装は比較的簡単なものばかりとなっています。私は、真ん中が好みかも?
パーツ数はこれだけです。手のひらに乗るくらいの小さな飛行機ですので、まぁこんなもんですかね。
メーカーHPから拝借しましたが、完成するとこんな感じになるようです。
キットの紹介解説には、P-1103と言うのは、大戦末期、緊急戦闘機計画に基づき、メッサーシュミットにて設計された飛行機で、機体胴体内に「シュミットディング 109-513 ロケットエンジン」を搭載していましたが、機体のほとんどを木で構成する予定でした。「P-1103」の離陸は「Bf109G」もしくは「Me262」によって牽引されて滑空、空中でエンジン点火、着陸はパラシュートを展開して行います。全長はわずか4.7mしかなく、最初の設計ではパイロットは機内に伏せるようにして操縦を行うよう設計されていましたが、後に着座姿勢で操縦を行えるように改めています。と書かれています。
写真はありませんが、同時発売されたディティールアップ用のエッチングパーツも購入しています。
続いてはこちら。
「スペシャルホビー1/48ジーベルSi204D双発輸送機」です。スペホとは言え、大好きなSi204の1/48キットがやっと登場しました。1/72のキットは存在していて積んではいるのですが、1/48キットの登場をずっと待っていました。個人的には嬉しいキットです。
写真が見辛くてすみません。パーツは袋2つに分けられて梱包されていますが、透明パーツは別の袋に入った状態で、片方のパーツ群と一緒に袋に詰め込まれています。デカールはカルトグラフ製になってちょっと進歩しましたね。双発機と言う事もあって、ややパーツ数は多いように思います。パーツ精度もアップしているようですが、そこはスペホ、どこかにトラップが潜んでいるでしょうね。相変わらず、位置合わせ用のホゾ穴などは一切ありません。(寧ろ無い方が良かったりして…😊)
マーキングは3種類。説明書を写したもので、解像度が悪くて申し訳ありませんが、時間の都合でこうなってしまいました。スイス仕様も捨て難いですが、やはりドイツ軍仕様で作りたいですね。
Amazonのキット紹介文には「1941年に初飛行した輸送・連絡機です。操縦性に優れ整備性も 良かったため広く運用されました。
生産はジーベル社が他のライセンス生産を手がけていた為、フランスやチェコなどの会社でライセンス生産されました。
D型は計器訓練用としてドイツの爆撃機と同じようなガラス張り機首に換装されたタイプです。」と書かれています。
地味な機体ですが、なぜか垢抜けしないずんぐりした形態が私好みのようで、大好きな飛行機です。8月の拙ブログヘッダー画像は、このキットの箱絵を使用する事にしました。
今年は、夏休みを前後半に分けずに纏めて取得する事にしています。予定では10日から2週間の予定にしていますが、仕事の都合で変更もあり得ます。どこかに行きたい気持ちもあるのですが、まだ白紙の状態です。
イ式の製作も進めなくてはいけませんね。もう少しで透明パーツのマスキングが完了しそうです。それでは、次の到着キットをお楽しみに!
8月になってもキットの到着は治まらず、今日も2キット届きました。
一つ目はこちら。
「ブレンガン1/72メッサーシュミットP-1103」です。P1101やP1106と言う計画機は時々耳にしたり目にしたりしますが、1103と言うのは馴染みが薄く、私もこのキットで知る事となりました。ひょっとしたら、昔、ガレキで出ていた可能性もありますが、定かではありません。同社からは1/48キットも発売されているようですが、所有していません。
マーキングは3種類で、塗装は比較的簡単なものばかりとなっています。私は、真ん中が好みかも?
パーツ数はこれだけです。手のひらに乗るくらいの小さな飛行機ですので、まぁこんなもんですかね。
メーカーHPから拝借しましたが、完成するとこんな感じになるようです。
キットの紹介解説には、P-1103と言うのは、大戦末期、緊急戦闘機計画に基づき、メッサーシュミットにて設計された飛行機で、機体胴体内に「シュミットディング 109-513 ロケットエンジン」を搭載していましたが、機体のほとんどを木で構成する予定でした。「P-1103」の離陸は「Bf109G」もしくは「Me262」によって牽引されて滑空、空中でエンジン点火、着陸はパラシュートを展開して行います。全長はわずか4.7mしかなく、最初の設計ではパイロットは機内に伏せるようにして操縦を行うよう設計されていましたが、後に着座姿勢で操縦を行えるように改めています。と書かれています。
写真はありませんが、同時発売されたディティールアップ用のエッチングパーツも購入しています。
続いてはこちら。
「スペシャルホビー1/48ジーベルSi204D双発輸送機」です。スペホとは言え、大好きなSi204の1/48キットがやっと登場しました。1/72のキットは存在していて積んではいるのですが、1/48キットの登場をずっと待っていました。個人的には嬉しいキットです。
マーキングは3種類。説明書を写したもので、解像度が悪くて申し訳ありませんが、時間の都合でこうなってしまいました。スイス仕様も捨て難いですが、やはりドイツ軍仕様で作りたいですね。
Amazonのキット紹介文には「1941年に初飛行した輸送・連絡機です。操縦性に優れ整備性も 良かったため広く運用されました。
生産はジーベル社が他のライセンス生産を手がけていた為、フランスやチェコなどの会社でライセンス生産されました。
D型は計器訓練用としてドイツの爆撃機と同じようなガラス張り機首に換装されたタイプです。」と書かれています。
地味な機体ですが、なぜか垢抜けしないずんぐりした形態が私好みのようで、大好きな飛行機です。8月の拙ブログヘッダー画像は、このキットの箱絵を使用する事にしました。
今年は、夏休みを前後半に分けずに纏めて取得する事にしています。予定では10日から2週間の予定にしていますが、仕事の都合で変更もあり得ます。どこかに行きたい気持ちもあるのですが、まだ白紙の状態です。
イ式の製作も進めなくてはいけませんね。もう少しで透明パーツのマスキングが完了しそうです。それでは、次の到着キットをお楽しみに!