先週の寒さが嘘のような、春らしい暖かい休日となりました。桜もそろそろ満開になりそうです。
そんな休日の朝、予約していたキットが2個届きましたので、紹介させて頂きます。
一つ目は「AVIモデルズ1/72九六式二号艦戦二型」です。過去に発売された一号艦戦に続いての登場となりました。エンジンを換装して、風防を「密閉式」にした機体ですが、パイロットには不評だったと言う事で、可動風防を取り外した機体も多かったようです。
マーキングは3種類ですが、コーションマークのデカールの文字配列に誤りがあって、「オスナ」が「スオナ」になっています。他キットから流用するか、そのまま無視するか、ちょっと悩みそうですね。
二つ目は同じくAVIモデルズの「1/72二式練習用戦闘機」です。九六式四号艦戦を複座に改修して、練習機とした機体です。マーキングは2種類となっていますが、デカールの誤りはそのままです。デカールはライジングデカール製なんですけどね。
AVIモデルズは、九六式艦戦の殆どの型式をキット化してくれているメーカーですが、今後、これに変わるキットも登場するのでしょうか? もう少し安価に提供してくれたら嬉しいですね。簡易インジェクションキットですが、内容は悪くないと思います。
実はこのキット、拙ブログにいつもコメントを寄せて頂いている日の丸殿も購入されており、2月中頃に入手されたと氏のブログで紹介されています。既に製作もされており、完成品も掲載されています。ちょっとしたミス部分もあるようですが、国内メーカーが1/72の大戦機キットの開発にそっぽを向いている状態下で、こういうキットを海外メーカーがキット化してくれるのは嬉しい反面、何だかちょっと淋しい気もしますね。
こちらへの到着が遅れたのは、実は、このキット用に発売されたディティールアップパーツの入荷が遅れたためです。それがこちらです。
計器パネルとシートベルトのエッチングパーツです。キット数分の購入となるとそれなりの出費となるので、1機分だけ購入しました。(汗)
3月も残り数日となりましたが、予約中のキットが届く可能性はまだ残されています。
飛燕の製作はどうしたかって? 合わせ目部分に溶きパテを塗布して、乾燥中となっています。小物パーツ(主脚)の方もボチボチ進めています。
そんな休日の朝、予約していたキットが2個届きましたので、紹介させて頂きます。
一つ目は「AVIモデルズ1/72九六式二号艦戦二型」です。過去に発売された一号艦戦に続いての登場となりました。エンジンを換装して、風防を「密閉式」にした機体ですが、パイロットには不評だったと言う事で、可動風防を取り外した機体も多かったようです。
マーキングは3種類ですが、コーションマークのデカールの文字配列に誤りがあって、「オスナ」が「スオナ」になっています。他キットから流用するか、そのまま無視するか、ちょっと悩みそうですね。
二つ目は同じくAVIモデルズの「1/72二式練習用戦闘機」です。九六式四号艦戦を複座に改修して、練習機とした機体です。マーキングは2種類となっていますが、デカールの誤りはそのままです。デカールはライジングデカール製なんですけどね。
AVIモデルズは、九六式艦戦の殆どの型式をキット化してくれているメーカーですが、今後、これに変わるキットも登場するのでしょうか? もう少し安価に提供してくれたら嬉しいですね。簡易インジェクションキットですが、内容は悪くないと思います。
実はこのキット、拙ブログにいつもコメントを寄せて頂いている日の丸殿も購入されており、2月中頃に入手されたと氏のブログで紹介されています。既に製作もされており、完成品も掲載されています。ちょっとしたミス部分もあるようですが、国内メーカーが1/72の大戦機キットの開発にそっぽを向いている状態下で、こういうキットを海外メーカーがキット化してくれるのは嬉しい反面、何だかちょっと淋しい気もしますね。
こちらへの到着が遅れたのは、実は、このキット用に発売されたディティールアップパーツの入荷が遅れたためです。それがこちらです。
計器パネルとシートベルトのエッチングパーツです。キット数分の購入となるとそれなりの出費となるので、1機分だけ購入しました。(汗)
3月も残り数日となりましたが、予約中のキットが届く可能性はまだ残されています。
飛燕の製作はどうしたかって? 合わせ目部分に溶きパテを塗布して、乾燥中となっています。小物パーツ(主脚)の方もボチボチ進めています。
アビモデル 1/72 日本海軍 二式練習戦闘機 A5M4-K プラモデル AVI72004 | |
クリエーター情報なし | |
アビモデル |
このような日本の飛行機の中でも珍しい機種を海外メーカーがたくさん作っているのは凄いですね。
しかも、非常に精密そうです。
飛行機模型は世界での需要がたくさんあるということなんでしょう。
艦船モデルも、追いついて欲しいです!
本当は、こう言うキットこそ日本のメーカーがキット化して欲しい所ですが、今は海外メーカー頼りとなってしまっているのが何とも淋しい限りです。国内メーカーから大戦時代の1/72キットは中々登場しませんね。近々タミヤから1/72飛燕が出ますが、これすら1/48飛燕の存在があってからこそだと思います。コンスタントに新製品がキット化されるなんてことは、もうないでしょうね。
艦船キットに関しては、国内メーカーからも多数キットが登場しているように感じるのですが、どうなんでしょうか? 最近の艦船キットの発売数は飛行機キット以上だと思うのですが、まだまだ足りないと言う事でしょうか?
コメント有難うございました。これから出勤です。
72、48共に色んなメーカーから出てますし、良いキットも多いです。
私も72と48両方で積んでますが、作るのは少し先になりそうです。
仰る通り、国内メーカーは最近スケール物ではちょっと元気がないです。
頑張れ!って言いたいですね。
何だかこの所、九六艦戦のキットばかり追いかけているように思います。昔はニチモのキットしかなかった事が、まるで嘘のようです。最新キットとは言え、簡イキットですので、ちょっとしたミスなども散見出来るようですし、値段もちょっと高いです。出来れば日本のメーカーがキット化して欲しいですね。タミヤから1/72飛燕がもう直ぐ登場しますが、これもタミヤの気紛れに終わってしまいそうで、次はあるのか、いつになるのか?って思っちゃいますね。
まだまだキット化して欲しい日本機は沢山ありますが、希望は海外メーカー頼みと言う事でしょうか?