月が変わり、多少秋めいて来ましたね。模型製作には良い季節が間もなく訪れます。
V-173は、8月中にサフ吹きを終わらせようと思っていましたが、一応その目標は達成出来ました。ただ、サフ吹き1回では終わらないだろうと想像していた通り、サフ吹き後もサンペ掛けから解放されるまでかなりの時間を要してしまいました。
まず、主脚に残っていたレジン製のパーツを接着しました。なぜレジン製になったのか良く分かりませんし、プラでも良かったように思います。
こちらがその主脚に取り付けるレジン製のパーツです。(右端は水平尾翼で使用するパーツ)
主脚に接着しました。何のためのこのような形になったのか、全く想像すら出来ないのですが、これで主脚の組立ては完了です。
本体の方は一応こう言う状態で、サフ吹きされるのを待っています。以前も書きましたが、人の顔に見えませんか?(笑)
サフ吹き前にパーツ確認を行ないました。プロペラブレードやスピナ、垂直尾翼など全てサフを吹きます。
最初のサフ吹きが終わりました。これが8月31日の状態です。サフはガイアのエヴォシリーズ・ホワイトの瓶サフをエアブラシで吹きました。厚塗りになる可能性があるので、缶スプレーの使用は今回パスしました。この写真を含め以下の写真は間違い探しの如く、同じような写真ばかりになります。さて、どこが変わっているでしょうか?
最初のサフ吹きで修正箇所が見付かった部分をサンディングしました。特に機首部分は中々思うような滑らかさになってくれず、瞬間接着剤を使って修正、サンディング、サフ吹きを数回繰り返すことに…。
そ・そしてついに!サンペ掛けから解放される(と思う)瞬間が来ました。修正を繰り返す事、数回! やっと自分の納得できる状態になりました。100%OKとは行きませんが、これ以上修正を重ねても埒が明かないだろうし、同じ事の繰り返しで前に進まないので、こんなもんだろうと言う所でサフ吹き完了です。コクピット内のフレームはサンペ掛けの邪魔になるので、取り外しました。塗面がまだ多少ざらついているので、1日乾燥させて、1000番のスポンジヤスリで均せば待望の塗装に入れそうです。ただ、9月は仕事がちょっと忙しい…(涙)
V-173は、8月中にサフ吹きを終わらせようと思っていましたが、一応その目標は達成出来ました。ただ、サフ吹き1回では終わらないだろうと想像していた通り、サフ吹き後もサンペ掛けから解放されるまでかなりの時間を要してしまいました。
まず、主脚に残っていたレジン製のパーツを接着しました。なぜレジン製になったのか良く分かりませんし、プラでも良かったように思います。
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その9に続く。次回いよいよ塗装編突入か!
次からは塗装に入りますが、黄色の塗装で少し迷っていて、どの塗料にしようかまだ決まっていません。あっ、その前に消えてしまったスジボリを再生しないといけませんね(笑)
サフ吹き時は保持する所がないので、左右を半分ずつに分けて吹きました。ムラは全く気にしていません。この後、黄色部分の下地として更に艶あり白を吹く事にしています。
胴体の裏面でしたから ま・いいかと
しました。胴体のサフは何処か保持する
様になっているのでしょうか?
朝晩は少し秋を感じるようになって来ましたね。湿度も下がってきているようなので、塗装もやり易くなりそうです。
サンペ掛け、ようやく終焉を迎えそうです。ある友人が「プラモって結局は妥協の産物だよね」って言っていましたが、これって名言だと思います。どこで妥協して納得するかってことですもんね。このキットもある意味妥協だらけで進んでいます(笑) 100%納得した訳ではありませんが、妥協できる所まで来ましたので、次に進みます。この先、また塗装で悩みそうですが…。
貴殿もロンドンバスの製作、頑張って下さい。爪の垢なら欲しいだけ差し上げますよ(^^♪
納得がいくまで妥協せずに仕上げる製作姿勢に敬服いたします。
私に爪の垢下さい・・・。
これでいよいよ塗装に掛かれますね。
ちょうど涼しくなってきましたからタイミングも良いです。
私も人の顔に見えます。
ちょっと眠そうないい顔ですね。
やっとサフ吹きまで来ました。このキット、機首周りの隙間埋めが最大の難点のように思えて、中々思うような形になってくれません。パテでは思うように進まなかったので、最後は瞬間接着剤を使用しました。(ポリパテを使用するのが効率的に良かったかもしれないです。)一応、曲がりなりにも見られる状態になりましたので、塗面を均し、コクピットを仕上げ、キャノピーを取付けたら全体塗装に入ろうと思っています。まずはシルバーからですね。
ん~、サンペ掛けで疲れました。(笑)
さらに、サフ吹きおめでとうございます。
ようやく落ち着いた気持ちで塗装にかかれますね。(^^)
単純な形だからこそ、整形が難しいのでしょうね。
塗装も楽しみにしています。
サンペがけお疲れ様でした。