スマホの事を書き出しにして、製作記に入るつもりでしたが、長くなってしまったので、改めて製作記をアップさせて頂きます。
機首部分の隙間埋めも最終段階となり、最後に溶きパテを塗布しました。ラッカーパテのサンペ掛け状態の修正と言う意味もあります。
こちらが修正が終わった状態です。溶きパテをサンディング後、ちょっとしたヒケなどがあったので、瞬間接着剤を塗布してサンディングしました。黒瞬、プラ板(白)、ラッカーパテ(グレー)、溶きパテ(クリーム色)混合での修正となり、見た目は大丈夫なの?と思われる状態ですが、サフを吹けば新たな修正箇所が発見出来るかもしれません。
水平尾翼を取り付けましたが、接着面にかなりの段差と隙間が生じます。(接着面のサイズが合わない。) 接着剤の乾燥を待って、パテで修正する事にしました。それが次の写真です。
接着面にクレオスのホワイトパテを塗布しました。タミヤのラッカーパテと比べてヒケがやや少ないように思いますし、プラも溶かしません。(クレオスの溶きパテはこのホワイトパテを希釈した物です。)マスキングテープはスジボリ保護のためのものです。下面の写真はありませんが、下面も同じよな状態でパテを塗っています。垂直尾翼はそのままではうまく取付け出来ないので、取り付け部分を調整していますが、まだ接着していません。ここはパテのご厄介にならずにすみそうです。
こちらの4枚の写真は、ソニーのデジカメ(HX50V)で撮ったものです。(スマホがありません。)
前回の状態から殆ど変化していませんが、もう少しでサンペ掛け作業から解放されそうです。それが終われば、サフ吹きですね。ただ、8月はまだ暫く仕事も暇ですが、9月になると忙しくなりそうで、模型作りに割く時間が減少しそうで、ちょっと心配です。 では、製作記7をお楽しみに!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d3/3916f23535de1922ab6226442b707e67.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/48/83b9473515e2eecb488160af4110cda5.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e3/d30c962d1f700900e649f8c1a68fb81b.jpg)
こちらの4枚の写真は、ソニーのデジカメ(HX50V)で撮ったものです。(スマホがありません。)
前回の状態から殆ど変化していませんが、もう少しでサンペ掛け作業から解放されそうです。それが終われば、サフ吹きですね。ただ、8月はまだ暫く仕事も暇ですが、9月になると忙しくなりそうで、模型作りに割く時間が減少しそうで、ちょっと心配です。 では、製作記7をお楽しみに!
その7に続く。
これに比べると私なんかかなり粗雑です。
筋彫り保護のマスキングテープも効果大ですね。
この調子で進められれば素晴らしい出来映えになる事は間違いなさそうです。
続きも頑張って下さい。
早速のコメント有難うございます。
先端部分の一番目立つ部分にクリアパーツがあり、しかもかなりの隙間と段差が生じてしまったので、ここはクリアパーツをなるべく傷めないように慎重に作業しました。結果、時間が掛かってしまいました。殆ど代わり映えしない写真ばかりで心苦しいのですが、貴殿はじめブロトモさんの応援コメントに助けられ、やっとここまで来ました。水平尾翼の接着面のサンペ処理が終われば、サフ吹き出来ると思います。一難クリアしたらまた一難と続くキットですが、完成目指して頑張ります。模型小屋にエアコンがあればもっと製作も進むのに…(汗)
初心者の私はパテもスジボリも大の苦手です。
0-senさんの作例を参考に少しでも上手く出来るように練習します。
やっぱり黒瞬着は使い勝手良いですか?
私の作例なんて全く参考にはならないでしょうが、そう言って頂けて光栄です。有難うございます。
黒瞬ですが、これは接着剤と言うよりも、瞬間カラーパテと言った方が良いと思います。勿論、瞬間接着剤としても使用出来ますが、何しろ真っ黒ですので、接着剤としては不向きかもしれないですね。接着力も通常の瞬間接着剤に比べてやや劣る気がします。
特徴としては、塗布後の固着時間が短く、ヒケがありません。一見、乾燥後のサンディングが固くてやり辛いイメージがありますが、切削性や研磨性は悪くなく、サクサクと研磨出来ます。欠点としては、一度に厚塗り出来ないとか、やや高価と言う事でしょうか? 私は硬化促進剤のスプレーを使用していますが、これはお薦めです。
適材適所で、使い分けされるのが良いのではないでしょうか? タミヤからも瞬間接着剤(イージーサンディング)が近日発売予定となっていますので、使ってみたいと思っています。
コメント有難うございました。
こういう深い隙間のところって、パテがドンドン中に入っていってしまって、なかなか綺麗にいかないんですよね。
水平尾翼の位置が合わないのは、簡易ならではの「お約束」みたいな物ですね。
あとは尾翼回りですね。
頑張ってください!
私は何を思ったのか、お題の息抜きにエレールのスピットを弄りだしてしまいました(笑)
機首部分の隙間埋めは貴殿曰く、ハイブリッドで何とかここまで仕上がりました。クリアパーツへのダメージも殆どなくてホッとしていますが、この後、サフを吹くと粗が出て来るかもしれないですね。
水平尾翼は、接着面の面積が本体側と翼側で異なっているので、目立つ段差が生じてしまいます。ここはパテ修正です。この修正が終われば、サフ吹きに入れると思います。
(何だかとぼけた人の顔に見えるのですが…。私だけ?)
サンペ掛けから漸く解放される目途が立ちました。ただ、水平尾翼部分の修正が残っているので、まだサンペ掛けは残っています。3分割されたキャノピーの接着もちょっときになっています。ここに隙間が出ない事を祈りたいですね。(仮合わせでは何とかOKな感じですが…?)
9月になると、忙しくなるので、その前にサフ吹き位までは進めたいと思っています。ただ、塗装はもう少し湿度が下がってからになるかもしれません。
貴殿のブログで、スピット製作開始は拝見していますが、たまには息抜きも必要ですよ。私もSU-85に浮気しちゃいましたから…(笑)
前縁の黒いとこは、隙間に見えました
黒瞬だったのですね 黒瞬の使い道が
わからなかったので、いいアドバイスに
なりました。まだ先が、あるようですが
暑さに負けず頑張って下さい。
サンペ掛けのピークは越えたと思いますが。まだこの後も細々したサンペ掛けは発生すると思います。水平尾翼は後付けにしたかったのですが、見過ごせない隙間や段差があったので、先に接着してパテでの修正を余儀なくされました。垂直尾翼の方は問題なさそうです。
黒瞬、一度お試し下さい。
まだまだ暑さが厳しいですが、お互い体調には気を付けて、頑張りましょう!