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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2015-16)「RSモデル1/48川崎 三式戦闘機 飛燕II型改 試作機 キ61-II改」

2015年04月16日 23時14分25秒 | 趣味
仕事が忙しくて模型製作は中断したままですが、予約中のキットは入荷すると届くようになっています。本日もこちらのキットが届きましたので、簡単に紹介させて頂きます。

「RSモデル1/48川崎 三式戦闘機 飛燕II型改 試作機 キ61-II改」です。今や日本機も海外メーカーに頼らないとキット化して貰えない時代で、一体国内メーカーはどう考えているのでしょうか? その代表メーカーはH社だと思いますが…。
このキット、去年発売された量産型のバリエーションキットで、キャノピーの形状が異なる点が外見上の違いです。簡易インジェクションキットですが、H社のキット以上の出来で、かなり評価は高いです。私もお気に入りのキットの一つです。値段が少々高いのがネックかもしれませんね。メーカー希望小売価格6,912円(税込み)ですが、私は4,800円(税込み)で購入しました。

こちらが去年の6月に発売された量産型のパッケージイラストです。

今月はこの後も休みがなく、連日の残業が続きます。ライトニングの完成が遠くなる一方ですが、5月になれば少し時間も出来る予定ですので、焦らず完成を目指そうと思っています。自治会活動も忙しくなりそうですが…。


2 コメント

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Unknown (日の丸航空隊)
2015-04-17 20:15:25
RSモデルのキットですね。
RSは、簡易インジェクションキットなのですが、水平尾翼など「イモ付け」にしないで、ちゃんと「ホゾ」が切ってあるところが凄いと思います。
ただ、キャノピーなどの小物の合いが今一なところがありますね。

東欧のメーカーに押されてばかりの国産メーカーも、この辺りで巻き返しが必要かも知れませんね。
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Unknown (0-sen)
2015-04-18 23:21:51
日の丸航空隊殿、コメント有難うございます。お礼が遅くなってすみません。連日残業が続いており、帰宅時間が遅くなっています。睡眠時間も3・4時間しかありません。(涙)
RSモデルは昔のキットに比べると格段の進歩です。昔はレジンキットや出来の悪いキットが多かったですが、最近のキットは簡易インジェクションキットとは思えない内容となっています。説明書が貧相なのと、値段が高いのがネックかもしれませんね。もう大戦機の日本機は海外メーカーに依存するしかないのでしょうか? 何だか淋しいですね。
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