メインPCの不調で、急遽間に合わせ的に購入したノートパソコンからの初投稿となりますが、タイピングの感覚が違ったり、キー配置が若干異なったりしていて、まだ慣れない部分が多く、タイピングに苦労しています。テンキーがないのもやはり不便ですね。
メインPCはデータのバックアップも完了したので、近く入院となります。退院後は、Windows11に生まれ変わります。
さて、オイですが、残りの組み立てが終わり、18日に無事完成しました。ブログの更新が遅れたのは前回お知らせした通りですが、完成写真を撮る時間がなかったと言うのも遅くなった一つの理由でもあります。今回、写真は屋外で撮ろうと思っていましたが、天候不良などもあったりしたせいで、撮影が遅くなってしまいました。やっと天気が回復し、撮影も終わったことで何とかお披露目できる運びとになりました。それでは、完成までをご覧下さい。
本体の組み立てで残っていたクリアパーツを取り付けて、これで本体は完成となりました。
本体は完成しても苦手なフィギュアを仕上げるまで全ての完成とはなりません。で、フィギュアの塗装を行ない、下手なりに仕上げたのが下の写真です。
顔に表情を付けるなんてことは私には到底出来ない芸当なので、適当に塗装しました。ゴーグルは透明パーツが別パーツとして用意されていました。
フィギュアも何とか仕上がり、これで完成としました。完成直後にスマホで写した写真を下に貼っておきますが、屋外で撮影した完成写真はいつものようにフォトチャンネルの方に纏めましたので、そちらをご笑覧下さい。
もう少し早く完成する予定でしたが、母の四十九日法要やそれに伴う満中陰志の準備、その後の百箇日法要の準備やお返しの段取りなど、雑用が重なったこと、それにPCの不調も手伝い少々完成が遅くなりましたが、無事に完成報告できる運びとなり、ホッとしています。
キットは履帯や手摺りの組み立てに少々面倒臭さを感じますが、それ以外はパーツ数も少なく、嵌め合わせも良好で、製作はそれほど難しくありません。1/35でオイが登場するなど、以前は考えられなかったですが、海外メーカーとは言え、キット化されたのは嬉しいですね。完成したスタイルは、カクカクしていて個人的にはそれほどカッコ良さを感じませんが、大きな車体は目を引く存在なのは間違いないでしょうね。
それでは最後のまとめで締めさせて頂きます。
タコム1/35 日本陸軍150t超重戦車「オイ車」
製作開始：2023年(令和５年)３月16日
完 成：2023年(令和５年)６月18日
キット購入(到着)日：2022年(令和４年)10月10日
購入価格：7,000円
参考資料：ファインモールド1/72キット、モデルアートNo.1104(2023年３月号)、各PCサイト様
完成キット撮影カメラ：PENTAX K-SⅡ/moto g8/SONY DSC-HX50V
最後までご覧いただきありがとうございました。
メインPCはデータのバックアップも完了したので、近く入院となります。退院後は、Windows11に生まれ変わります。
さて、オイですが、残りの組み立てが終わり、18日に無事完成しました。ブログの更新が遅れたのは前回お知らせした通りですが、完成写真を撮る時間がなかったと言うのも遅くなった一つの理由でもあります。今回、写真は屋外で撮ろうと思っていましたが、天候不良などもあったりしたせいで、撮影が遅くなってしまいました。やっと天気が回復し、撮影も終わったことで何とかお披露目できる運びとになりました。それでは、完成までをご覧下さい。
本体は完成しても苦手なフィギュアを仕上げるまで全ての完成とはなりません。で、フィギュアの塗装を行ない、下手なりに仕上げたのが下の写真です。
フィギュアも何とか仕上がり、これで完成としました。完成直後にスマホで写した写真を下に貼っておきますが、屋外で撮影した完成写真はいつものようにフォトチャンネルの方に纏めましたので、そちらをご笑覧下さい。
保管場所確保の為に、棚を一段増設し無事格納完了です。
タコム1/35 日本陸軍150t超重戦車「オイ車」完成写真
もう少し早く完成する予定でしたが、母の四十九日法要やそれに伴う満中陰志の準備、その後の百箇日法要の準備やお返しの段取りなど、雑用が重なったこと、それにPCの不調も手伝い少々完成が遅くなりましたが、無事に完成報告できる運びとなり、ホッとしています。
キットは履帯や手摺りの組み立てに少々面倒臭さを感じますが、それ以外はパーツ数も少なく、嵌め合わせも良好で、製作はそれほど難しくありません。1/35でオイが登場するなど、以前は考えられなかったですが、海外メーカーとは言え、キット化されたのは嬉しいですね。完成したスタイルは、カクカクしていて個人的にはそれほどカッコ良さを感じませんが、大きな車体は目を引く存在なのは間違いないでしょうね。
それでは最後のまとめで締めさせて頂きます。
タコム1/35 日本陸軍150t超重戦車「オイ車」
製作開始：2023年(令和５年)３月16日
完 成：2023年(令和５年)６月18日
キット購入(到着)日：2022年(令和４年)10月10日
購入価格：7,000円
参考資料：ファインモールド1/72キット、モデルアートNo.1104(2023年３月号)、各PCサイト様
完成キット撮影カメラ：PENTAX K-SⅡ/moto g8/SONY DSC-HX50V
最後までご覧いただきありがとうございました。
タコム1/35 日本陸軍150t超重戦車「オイ車」製作記：完
搭乗員と比べると車体の大きさが想像できますね。
全長はキングタイガーと同じくらいなのに重量が2倍以上。
重すぎですね。
タミヤで1/48をキット化してくれると良いのですが。
大和は美しいのに、オイは美しくない。
日本陸軍の戦車は何故かスタイルが今一ですね。
使い慣れない道具はイライラ度が上がりますよね。
私は場所の関係でデスクトップは遥か昔に処分し、ノートPC（10キー付）を使っています。
お手軽用に8インチタブレットを所有していますが、別途用意したキーボードが10キー無しの英字配列で使う気がしません。
製作開始から３ヶ月もかかりましたが、やっとオイが完成しました。実質１ヶ月半と言ったところだと思います。（製作できない期間もありましたので…。）
全長がキングタイガーとほぼ同じなんですね。先ほどwikiで調べて見ましたが、何だかキングタイガーよりもでかく感じるのは、多砲塔戦車だからでしょうかね？ メイン砲塔に加え、前部に小さな砲塔が２つ、後部に銃塔が一つですから、重くなるのは当然ですね。見た目はカクカクしていて、カッコいいとは思えませんが、デカいので、目を引くのは間違いなさそうです。
ファインモールドから1/72が出た時になぜ35じゃないんだい！と思っていましたが、タコムから1/35キットが出ると聞いてその不満も解消された思いがします。
タミヤの48MMも最近あまり元気がありませんが、オイが48で出たら嬉しいかも？って、タミヤは試作機や計画機はキット化しないので、無理だとは思いますけどね。でも、48MMにも日本戦車を加えて欲しいものです。
今回、庭先に簡易撮影ブースを設置して、屋外撮影しましたが、いかがだったでしょうか？ カメラが古いので、画質は良くないし、ピンボケもありますが、ご覧頂きありがとうございました。
PCの方ですが、自作パソコンは、27日（火曜日）にショップに持ち込む予定です。各パーツを点検して、不良パーツ（恐らくグラボ）を洗い出てし交換、マザーボードをWin11対応品に交換して組み直すことにしています。（マザーボード交換に伴い、メモリーも交換になると思います。）SSDやHDDは問題ないので、そのまま使用します。データは一応バックアップを取っていますが、組み直してもデータはそのまま残ると思います。使えるパーツはそのまま使用しますが、自分で組み直すだけの時間がないので、修理代がどのくらいになるか分かりませんが、今回はショップの方にお願いすることにしました。恐らく10日程度の入院になりそうです。
繋ぎとして購入したノートPCを修理期間中に使用することになりますが、画面が小さいのでPCモニターにつないで使用する予定です。テンキーがないのはやはり使い難いですね。早く動画編集を再開したいものです。
「オイ車」完成おめでとうございます。
途中、色々とありましたが、無事に完成ですね。
車体のあちこちにある「ハゲチョロ」が味を出しています。
保管場所にも工夫がされていて、その大きさを改めて感じているところです。
次回作は？(^^)
気になります。
砲塔が沢山付いて、高さのある車体がまるで動く要塞のようで迫力満点ですね。
平面が多いと塗装が単調になりやすいですが、基本色も迷彩色も微妙な色調の変化があってとても良い雰囲気を醸し出していると思います。
私は旧軍では、FM五式中戦車「チリ」がちょっと気になっています😄
オイ車、謹賀完成であります。
戦車関係には疎くて、こんな戦車があったとは知りませんでした。ユニークなスタイルで楽しいですね。仕上がりもさすがですね。
次回作も楽しみです。
>「オイ車」完成おめでとうございます。⇒ありがとうございます。予想以上に時間がかかっちゃいましたが、なんとか完成しました。
>途中、色々とありましたが、無事に完成ですね。
車体のあちこちにある「ハゲチョロ」が味を出しています。⇒模型以外に色々雑用が重なったり、それに追い打ちをかける感じでPCが不調になったりで大変でしたが、完成してホッとしています。平面でのっぺりした形状なので、チッピングを加えてみましたが、多少の効果はあったようですね。下手くそ感は免れませんが…😅
>保管場所にも工夫がされていて、その大きさを改めて感じているところです。⇒これは娘が小さい頃（埼玉時代）に使っていた整理ダンスを和歌山に持ち帰って使っています。棚が不足していたので、一枚増設しました。過去に増設した棚板の一部が撓んでいるので、入れ替えが必要ですね。
>次回作は？(^^)
気になります。⇒次回作は既に発表していますので、過去ログをご覧下さい。製作記アップをお楽しみに！
https://blog.goo.ne.jp/0-sen/e/667d4d9753a516ee05604ddebe81fab2
>オイ車、完成おめでとうございます。
砲塔が沢山付いて、高さのある車体がまるで動く要塞のようで迫力満点ですね。
平面が多いと塗装が単調になりやすいですが、基本色も迷彩色も微妙な色調の変化があってとても良い雰囲気を醸し出していると思います。⇒貴殿のような緻密で繊細なウェザリングは私には真似できませんが、いつもの我流でウェザリングを施しました。貴殿からお褒め頂き嬉しいです。ありがとうございます。
>私は旧軍では、FM五式中戦車「チリ」がちょっと気になっています😄⇒貴ブログにいつか旧日本戦車が登場するのを楽しみにしております。チリは私もキットを積んでいますので、ぜひ、貴殿の製作記を拝見したいものです。
やっと完成しました。ホントはもう少し早く完成させたかったんですが、既報の通り雑用が重なり、時間がかかってしまいました。すでに次のキットの製作に入っていますので、近日公開させて頂きます。キットは既にお知らせしたスカイロケットになります。
オイは日本陸軍が計画して、大体完成した所で走行テストしましたが、重量に走行装置が耐え切れずに壊れてしまい、そのまま計画中止となった戦車です。当時の日本の工業力では無理だったと言う事だと思います。もし、完成していたとしても使い道がなかったんじゃないでしょうか？
貴殿のTwitterはいつも拝見させて頂いています。ビゲンの塗装、頑張って下さい。（ビゲンって聞くと白髪染めを連想しちゃいますね。😆） 白猫ちゃん飼ってらっしゃるんですね。
コメントありがとうございました。
PS.自作パソコン、明日から入院となります。退院は10日から２週間程度でしょうか？
大きな車体に１５０ｍｍ榴弾砲、ゴツゴツしたリベットなど迫力と重量感満点です。
チッピングとウェザリングも凄味があります。
フィギュアのゴーグルにクリアパーツが付いてるというのも凄いですね。
このスタイルを見ていると、旧日本陸軍は戦車については連合国やドイツよりもかなり遅れを取っていたことがよく判ります。
もう少し進歩した戦車とそれを輸送する力があれば陸上戦の戦況も少し変わっていたかも知れないなぁ・・と考えてしまいます。
フォトチャンネルの写真も素晴らしいです。
このリコメ、ノートパソコンでタイピングしていますが、やはり慣れていないせいで使い辛いです。自作パソコンは今日、入院となりました。どうなることやら？
オイの完成写真がやっと撮れましたので、遅ればせながらアップすることができてよかったです。その写真にお褒めを頂き嬉しいです。チッピングはどうしようか迷いましたが、平面構成の車体ですし、のっぺらぼうに思えたので、アクセントをつけるために施すことにしました。不自然さは否めませんが、いいアクセントにはなったかもしれませんね。
フィギュアは相変わらず下手ですが、キットに含まれていたので、塗装して搭乗させました。ゴーグルが透明パーツなのは私も驚きましたが、最近のキットでは当たり前になっているんでしょうか？ 接着に気を使いますね。
幻に終わった戦車ですが、日本の工業力の低さや、戦車をあまり重視していなかったことがこの戦車の運命を決定づけたのではないでしょうか？ 作ろうと言う気概だけが空回りしたように思います。オイに限らず、富岳などもその一つかもしれませんね。