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模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2022-2・3)A&Aモデルズ1/48「 メッサーシュミットMe209V1世界速度記録機」&「メッサーシュミットBf109T」

2022年01月15日 21時30分00秒 | 趣味
昨年予約した海外メーカーのキットがそろそろ入荷し始めたようで、今朝2キットが到着しました。今回紹介する到着キット以外にも入荷している予約キットがあるのですが、一緒に予約したアイテムが未入荷で、それらが入荷しないと発送してくれません。纏まって到着すると支払いも纏まってしまうので、寧ろその方が好都合ですが、近々それらのキットも届きそうです。エデュの1/48零戦21型はいつ届くんでしょうかね?

それでは本日の到着キットの紹介です。どちらもA&Aモデルズの1/48キットです。(A&Aモデルズとはモデルズビットの別ブランドです。)

一つ目は「メッサーシュミットMe209V-1世界速度記録機」です。丁度1年前にV4試作戦闘機タイプが届き、その時にV1も登場予定と書きましたが、あれから1年待たされての発売となりました。(Bf109Zも予定されていますが、まだ情報がありません。)過去記事は↓
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本日の到着キット(2021-4)「A&Aモデルズ1/48 メッサ―シュミットMe209V4試作戦闘機」 - ワイのもじけたブログやで~

今日は北風の吹く寒い1日ですが、そんな寒い日の朝、予約していたキットが届きました。早くも今年になって4個目の到着キットになりますが、出来れば...

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シュリンク包装されているので、パーツ画像は某サイトから拝借しました。簡易インジェクションキットだと思いますが、V1の1/48キットとしては初のキットになると思います。オールレジンのガレージキットが過去に出ていた記憶があります。

マーキングは2種類ですが、やはりダークブルーが本命ですね。このブルーの調色で悩む事になるかもしれませんが…。

デカールです。計器盤のデカールが2種類印刷されているのは何故なんでしょうかね?  白が透けなければ良いんですが…。尾翼の赤は塗装が正解ですね。 製作する時はV4と同時製作かな? 因みに、この飛行機を参考に作られたのが以前製作した研三です。

Me209Vについては、上に貼った過去記事に簡単ですが書いていますので、そちらをご覧下さい。1/72のキットでは過去にスペホのキットを購入しています。
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本日の到着キット(2018-14~17)「ICM1/48 He111H-6」「スペシャルホビー1/72 Me209V1」&「BV155V-1」「ファインモールド1/48 九六式二号二型艦戦-後期型-」 - ワイのもじけたブログやで~

今日は、ファンヒーターを片付けなくて良かったと思うような、寒い1日となりました。今までが少し暑すぎで、これがこの時期のいつもの気温のように思...

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2個目のキットは「メッサーシュミットBf109T」です。

こちらのキットは再販キットになります。初版登場時、MPMの1/48T型キットを所有している事からスルーしたのですが、古いキットゆえ内容もイマイチ感が漂っているので、今回の再販に合わせてMe209V-1と一緒に予約していました。 1/48のキットではアカデミーからもキットが出ていました。

キットにはTとだけしか書かれていませんが、T-1とT-2の両タイプが製作出来るようです。T-1とT-2の大まかな相違点は着艦フックの有無で、装備されていないのがT-2です。(先行量産型がT-0) 簡易インジェクションキットですが、少なくともMPMの古いキットよりは上だと思います。アカデミーのキットは未見なのでなんとも言えませんが、ひょっとしたらその上を行くキットかもしれないですね。T-2と言えば箱絵にも描かれているメロメロ迷彩が定番のようで、こちらのキットにも用意されています。この迷彩塗装、かなり難易度高いです。1/48とは言え、エアブラシでこのメロメロ塗装するのは難しいと思います。でも、挑戦してみたい!

マーキングはT-1が2種類、T-2が3種類用意されています。楽な塗装としてはT-1型の左のマーキングになりますが、右上のメロメロ(T-2型)が気になりますね。

Bf109Tは、空母グラーフツェッペリンの艦載機として開発された機体でしたが、計画は変更され、これを地上用に改修、翼端の延長及びエンジンの換装を活かした迎撃戦闘機となった機体です。フィゼラー社によって先行量産型のT-0型10機とE-4/N型をベースとしたT-1型60機の量産が進められましたが、空母の建造が中止されたため機体から艦載用装備を撤去したT-2型としてノルウェーや北西ドイツの陸上基地で部隊運用されました。Tはトレーガーフルークツォイク Trägerflugzeugの事で、ドイツ語で艦載機と言う意味です。

1/72では、下のリンクにあるブレンガンのキットや、ハセガワからも限定版のキットが出ていました。
OGPイメージ

本日の到着キット(2019-11・12)ブレンガン1/72「 メッサ―シュミットBf109T-2」「MXY7-K1改 桜花 練習機」 - ワイのもじけたブログやで~

春に三日の晴れなしとか三寒四温とはよく言ったもので、今日は不安定な天気で、時折雨の降る寒い1日となりました。お彼岸間近ですので、暑さ寒さも彼...

本日の到着キット(2019-11・12)ブレンガン1/72「 メッサ―シュミットBf109T-2」「MXY7-K1改 桜花 練習機」 - ワイのもじけたブログやで~

 


今年に入って予約したキットは今の所ありませんが、去年の予約キット(空モノばかり)がまだいくつかありますので、ひょっとしたら今月届く可能性もあります。次はどんなキットが届くんでしょうか?



近畿の道の駅 全部巡ってやるぜ!≪兵庫県編≫ 第9回 兵庫県宍粟市の道の駅

2022年01月14日 23時52分00秒 | 道の駅
寒中お見舞い申し上げます。
今年は寒い冬となっていますが、寒さ以上に爆発的に拡大しているオミクロン株の感染がちょっと心配です。感染者数はまだ増加するとの予想ですが、一体この先どうなって行くのか、想像すらできません。

さて、道の駅巡り≪兵庫県編≫ 第9回は、兵庫県の難読市の一つである宍粟市にある道の駅を紹介したいと思います。以前、兵庫にはまだ難読市があると書いた所です。「宍粟市」=読めますか? 

前回最後に紹介した「道の駅 宿場町ひらふく」から次に目指したのは「道の駅 ちくさ」です。

「道の駅 宿場町ひらふく」から国道373号線を少し北上し、平福交差点で右折して県道443号線を庵川に沿って進み、佐用町上三河交差点を左折して県道72号線に入り、千種川に沿って北上。約30分弱で到着しました。

案内標識からでも道の駅の規模が窺い知れますが、シンボルマークが3種類しか描かれていないちょっと寂し気な案内標識です。第7回で紹介した「道の駅 やぶ」と言い、標識には必ず描かれていると言っていい「トイレ」のマークすらありませんね。(トイレはあるので、ご心配なく。😉)



宍粟市千種町下河野にある兵庫県道72号線の道の駅で、道の駅制度が発足した最初の1993年4月22日に登録された道の駅です。オープン日は不明。現在の管理団体は「社会福祉法人はなさきむら」となっているようです。駐車場はけっこう広くて、ドッグランやデイキャンプ設備もあります。小さいながらもレストランや物産館もあり、産直品の販売も行われています。道の駅の目の前に千種川が流れており、川遊びもできるようです。

道の駅の道路側には県道のヘキサがあります。県道72号線の「72」って私のラッキーナンバーなんですが、その下の「宍粟市」の標識、ローマ字表記がなければ地元民以外は中々読めないと思いますよ。わざと塗りつぶしましたが、もう読めますね。

そそくさとスタンプをゲットして次の道の駅に向かうことにしました。時刻は14時になろうとしています。

次の目的地は「道の駅 みなみ波賀」で、同じく宍粟市にある道の駅です。「道の駅 ちくさ」から県道72号線を北上し、室橋東詰交差点を右折して国道429号線との重複区間を走行、千草(千種に非ず)交差点を右折して国道429号線単独となり、岩野辺川に沿って東に進みます。斉木口交差点を右折して国道29号線に入り、南に方向を変えると到着です。約20分程で到着しました。

国道29号線を南向きに走行中に写した標識です。もう少しで到着です。

「道の駅 ちくさ」に比べると、標識のシンボルマークも多いです。現地到着後、国道29号線の反対方向から写しました。


宍粟市波賀町安賀にある国道29号線の道の駅で、1996年4月16日登録(オープン日は不明)となっています。設置者は宍粟市ですが、管理団体は「株式会社波賀メイプル公社(市の第3セクター会社)」となっています。
波賀町は自然薯が特産品のようで、特産品の販売所でも自然薯をPRしていました。そんな自然薯をスルーして、スタンプゲットを目指します。滞在時間10分未満で次の道の駅に向かうことにしました。「みなみ」があると言う事は、「きた」もあると言う事のようですが、次に向かうのは「道の駅 はが」で「きた」の文字はありません。

宍粟市にある3ヶ所の道の駅最後は「道の駅 はが」で、「道の駅 みなみ波賀」から国道29号線を元来た方向に戻り、先ほど右折した斉木口交差点を通過してそのまま北に進みます。実はこの時、先に「道の駅 はが」に行き、その後「道の駅 みなみ波賀」に行こうか迷いましたが、この後のルートを考えてこの順番となりました。約15分ほどで到着です。

こちらは国道29号線を北上中に写した標識です。

道の駅の案内標識ですが、道の駅からかなり手前に設置されていて、到着後歩いて写しに行くにはちょっと距離があったので、自分のカメラに収める事が出来ませんでした。こちらの画像は、Googleマップのストリートビューの画像を加工したものですが、なんとも潔い標識だと思いませんか? この標識、当時のままだとしたら、近畿の道の駅の標識の中では最も古い標識の一つになるかもしれませんよ。理由はこの後。(設置し直されている可能性もありますので、断言できません。)


大きな真っ赤なリンゴ🍎のオブジェが出迎えてくれる宍粟市波賀町原にある国道29号線の道の駅です。登録日は1993年4月22日で「道の駅 ちくさ」と同じ、制度発足時の第1号となる道の駅です。と言う事で、道の駅の案内標識も一番古い可能性があります。でかでかとその事が書かれた看板が目を引く道の駅でもありますが、オープン日の記録は残っておらず、不明となっています。こちらの道の駅も「道の駅 みなみ波賀」と同じ「株式会社波賀メイプル公社(市の第3セクター会社)」が管理団体となっています。(設置者は宍粟市) 公式HPも同じものです。こちらの看板にはコーヒーのシンボルマークが描かれていますね。第1回登録の道の駅の標識って「道の駅 ちくさ」も含め、みんなこんな感じの標識になるのかもしれませんね。


なぜリンゴのオブジェが設置されているのかこの時は知らなかったのですが、宍粟市は日本酒発祥の地と言う事になっていて、この地で収穫された新鮮リンゴで作られた「リンゴ酒」をアピールするためのようです。以前も書きましたが、道の駅でお酒が売られていると言うのはちょっと理解できない部分です。お土産として売られているのは分かりますが、飲酒運転に繋がらないとも限りませんよね。特産物の販売所には登録証が掲げられていました。

宍粟市になぜ3ヶ所も道の駅があるのか、ちょっと不思議に思っていたのですが、宍粟市は2005年(平成17年)4月1日に、宍粟郡の4町(山崎町、一宮町、波賀町、千種町)が合併して誕生した市で、市になる前に道の駅制度発足と同時に誕生したのが千種町の「道の駅 ちくさ」、波賀町の「道の駅 はが」で、その後、新たに波賀町に誕生したのが「道の駅 みなみ波賀」と言う事のようです。波賀町に2ヶ所の道の駅があると言うのも珍しいと思いますが、もともとあった「道の駅 はが」の南にあると言う事から「道の駅 みなみ波賀」になったと推測できます。(管理団体も同じですしね。) その後、合併によって宍粟市となり、3ヶ所の道の駅が存在する市になりました。(って事のようです。)

宍粟市は兵庫県の中西部に位置する山間の市で、鳥取県と岡山県に接しており、冬は雪の多い地域でもあります。今年は雪も多いようで、Googleマップで見てみると雪による渋滞も発生しているようです。くれぐれも事故を起こさないよう、慎重な運転を心がけて欲しいものです。

この日の道の駅巡りはまだ続きます。

兵庫県の道の駅、残り11ヶ所


PS.お正月の灯台ですが、コメントゼロでしたので、灯台名は発表しないままにしておきます。(来年こそは豪華景品を用意して灯台名当てをアップできればと思っています。)灯台名をお知りになりたい場合、過去ログの旅行カテを辿って頂ければ同じ灯台が見付かります。(アングルは異なります。) ちょっと難しかったかもですね。

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ブロンコモデル1/72 ブロームウントフォス Bv P178急降下爆撃機 製作記 その3

2022年01月12日 16時12分00秒 | ブロンコモデル1/72 Bv P178製作記
随分お待たせしてしまった感がありますが、今年最初の製作記です。遅くなってしまった言い訳になりますが、孫と戯れていたと言う事と、年始の用事などで模型作りまで手が回らなかったのが響きました。父の介護認定の更新などもあり、昨日は市の担当者と一緒に特養の方に出向いて来ました。とは言っても、2日の夕方には模型作りを開始しました。ただ、まとまった時間の確保が難しく、製作はあまり進んでいません。

昨年、黒サフを吹いた状態で年越しとなったP178ですが、今年になって塗装開始です。まずは翼下面先端や胴体部分の黄色を吹くための下地塗装から始めました。

下地にソリッドカラーの白を吹き、Mr.カラー113番RLM04を吹いたのですが、ご覧のような有様になってしまいました。(画像は左翼) この時、使い慣れないクレオスのエアブラシを使って吹いたのですが、かなりの埃を噛んでしまい、塗面がブツブツ状態になってしまいました。(下地の白は修理に出したタミヤのエアブラシで吹いています。)恐らく長い間使っていなかったので、本体内に埃が混入していた可能性が考えられます。一旦、本体を洗浄し直し右翼を吹きましたが、こちらは問題なく塗装完了しました。これ以降、エアブラシはクレオス製を使用しての塗装です。

サンディングで何とかならないかと思ったのですが、思うような結果にならず、結局、最初から塗装をやり直す事にして、塗装を剥がしてしまいました。

塗装し直した状態です。サンディングで消えてしまったスジボリを彫り直しましたが、ちょっと歪んでしまいました。まぁ、ええやろ!

黄色部分をマスキングして下面色のMr.カラー117番RLM76を吹きました。シャドウ部分を残そうと思って吹いたのですが、どうもうまく行かず、結局黒サフを吹いた意味がなくなってしまいました。

下面をマスキングして上面塗装に備えます。境界部分はマステを折り返して貼っていますが、後部は曲線になるので、ひっつきむしを併用してマスキングしました。

上面にMr.カラー17番RLM71ダークグリーンを吹きました。こちらも黒部分を残すことなくベタ塗り状態になってしまいました。お気付きでしょうが、このキット、胴体と主翼の接合部に隙間が生じないので、各部バラバラで塗装しています。コクピット部分もまだ接着していません。

続いてRLM70ブラックグリーンを吹くためのマスキングを行ないました。最初、マステを貼り付けて作業していましたが、面倒くさくなって来て、塗装図をキットの原寸大に拡大コピーしたものを切り抜いてマスキングしました。主尾翼は平面なので簡単にマスキング出来ましたが、胴体はそう言う訳にも行かず、結構苦労させられました。塗装図のパターンをそのままトレースしようとすると境界線が左右で繋がらず、ここで大いに悩まされてしまいました。なので、適当にごまかしながらのマスキングとなったのですが…。

こんな迷彩パターンないやろと思いながらMr.カラー18番RLM70ブラックグリーンを吹きました。クレオスのエアブラシにも少し慣れて来た感じです。

そして、飛行機モデラーなら誰もが経験するであろうドキドキタイムです。ヨシ!となるかアカン!となるかここで運命が決まります。一喜一憂しながらマスキングを除去しました。結果は上の写真の通りで、一見、綺麗に塗装出来ているように見えるのですが、かなりの修正箇所が発生しています。胴体後部の黄色の帯も歪んでいるので、要修正です。

塗装の修正もさることながら、一番厄介な修正箇所が白で囲んだ合わせ目の浮き出しです。サフ吹きでもちょっと浮き出していたのですが、塗装でどうなるかと思いそのまま塗装した所、よけい目立つようになってしまいました。そのままにしようかとも思ったのですが、気になり出すとどうも放って置けなくなり、気分も悪いので、修正を決断してイージサンディングを塗布しました。次回はこのイージサンディングを塗布した所からと言う事で、今回はここまでとなります。迷彩パターンの修正も含め、次回は修正編になりそうな予感がします。早く完成させたいですね。

うまく修正出来る事を祈りつつ、その4に続く。



エアブラシ 修理に出す

2022年01月10日 19時35分00秒 | 日記
関東では松の内も終わりましたが、こちらは15日までが松の内で、まだ注連縄などは飾った状態です。明日は鏡開きで、ぜんざいを作ろうと思っていますが、東京ではぜんざいをおしること言うのでしょうか? おしることぜんざいの違いが分かりません。😅 雑煮も関西は丸餅で味噌汁(白みそ)ですが、関東では角餅でおすましですね。

さて、今日、長年愛用して来たタミヤの古いエアブラシを修理(2度目)に出しました。以前から調子が悪いとブログでも書いて来ましたが、根がズボラなもので、中々発送準備をしないでだましだまし使って来ましたが、新しい年を迎えたと言う事もあり、やっとタミヤカスタマーに発送しました。(宅急便送料830円)

今日発送したのは、もう20年以上使っている(と思う)タミヤのスプレーワーク HGエアーブラシII(HG94K)と言う、既にカタログ落ちしているものです。レバーの戻りが悪く、塗装が終わってレバーから指を離しても暫くエアが出っ放しと言う状態となっています。そんな状態のまま2年ほど使い続けていました。

現在製作中のP178の塗装にクレオス製のエアブラシを使用しましたが、あまり使っていなくて不慣れと言う事もあり、何だか使い辛く感じてしまったと言うのが修理に出した一番の理由です。やはり使い慣れたタミヤのエアブラシがお気に入りです。

クレオス製のエアブラシ(0.3mm)も悪くはないのですが、先端のニードルキャップがクラウン状となっていて、うがい洗浄時に指で押さえてもうがい出来ません。綿棒を差し込んでうがいしていますが、最近の同社のエアブラシでは、ノズルキャップを少し緩めるとうがいが出来るのもあり、もう一方の0.2mmのエアブラシがそうなっています。

0.18mmのエアブラシが気になっているのですが、高価な事もあり手が出ません。トリガータイプのエアブラシも欲しいんですが、道具よりもっとウデを磨けって言われちゃいそうですね😭

タミヤカスタマーから戻って来るのはいつになるんでしょうか? ↓のタミヤのエアブラシ、買っちゃおうかな…。


本日の到着キット(2022-1)「タミヤ1/35 アメリカ駆逐戦車 M18 ヘルキャット」

2022年01月07日 14時11分30秒 | 趣味
2022年最初のキットが本日到着しました。去年11月12日以来約2ヶ月振りの到着キットは、「タミヤ1/35アメリカ駆逐戦車 M18 ヘルキャット」となりました。


1/35MMシリーズNo.376となっていますが、発売日順では去年7月に登場したIV号戦車G型 初期生産車(No.378)以来のキットで、米戦車としてはM551 シェリダン (ベトナム戦争)以来約3年振りとなるキットです。米戦車ファンには嬉しいキットになりそうですね。

以下パーツ群となります。





パーツ数はやや多いように思いますが、中華系キットのような無理な細分化はされておらず、作り易さ重視のパーツ構成になっています。シャーシは箱組ですが、タミヤのキットですので、歪みなどの心配は無用だと思います。透明パーツも入っています。立ち姿の戦車兵の全身像フィギュアが1体セットされています。

デカールです。大戦末期のイタリア戦線に展開した車輌のマーキングが2種類セットされています。M18 ヘルキャットのキットはAFVクラブやアカデミーのキットが存在しますが、どちらも見たことありません。

塗装図です。オリーブドラブ単色のいかにもアメリカって感じのマーキングですが、どっちを選択するかはお好みでどうぞ!って所でしょうか? M36系の砲塔を搭載したスーパーヘルキャットやM39装甲車なんて出ませんかね?

M18 ヘルキャットについての詳しい解説はWikipediaにお任せしたいと思います。こちらをどうぞ!

タミヤからはこの後1/35MMではKV-IIが登場する事になっています。長らく不明だっアイテムNo.375となるキットです。1/48MMの新製品の発表はありませんが、こちらも何が出るか楽しみですね。

実はこのキットと同日発売(再販)のタミレリのキットを予約しているのですが、一緒に予約注文したアイテムの入荷が遅れているようで、それが入荷するまで発送してもらえません。1/48飛行機キットですが、初版登場時期にエアフィックスからも同じ型のキットが登場すると言うので、スルーしたキットです。今回、再販されると言うので予約したのですが、いつ届くんでしょうか? 何だかお分かりですね。😄

昨年予約したキットがまだ結構残っているので、今月到着するキットがあるかもしれません。昨年中に登場すると思っていたエアやエデュアルドのキットの発売が延期になったり遅れていたりしているようで、そのしわ寄せが今月発生しない事を願いたいものです。エデュの零戦21型、今月末から来月頭くらいには届きそうなんですが…。