Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

竹林の小径~御髪神社(2020年5月30日参拝)

2020年10月08日 | 神社
続いて京都の名所の一つである竹林の小径へ。

ここは休みの日となると、
とんでも無いほどの人出となってまともに撮影が出来ない。

しかし中国人もいないし、
自粛が続く今ならガラガラかと思い行ってみた。


【鳥居】


野宮神社は女子達が結構いたね。

この神社で唯一好きなのが渋い鳥居です。
本当に素晴らしい鳥居だと思います。


【竹林の小径】



【天龍寺北門】



【竹林の小径】


予想通り人が少なく快適に歩ける。

コロナ以前の土日なんて人がうじゃうじゃで、
地面を写すどころか、地面すら見えないですからね。

人が少ない竹林の小径は最高ですよ。











ただただ美しい。






土日の昼間でこんな小径は歩いたことはありません。

そんな小径を歩いていたらトロッコ嵐山駅を過ぎて、
日本で唯一の髪に御利益のある御髪神社に到着。

約6年2カ月振りの参拝となりますが、
今のところハゲてはいないので御利益があったようだ。(笑)

今後のこともあるので今日は念入りに参拝することにした。(笑)


<2014年3月15日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/2c60b3ba914ba08c1ffc1b2f81269503


所在地:京都府京都市右京区嵯峨小倉山田渕山町10-2
御祭神:藤原采女亮政之
創建:昭和36年(1961)


【由緒】
祭神は藤原鎌足の末孫、従五位藤原采女亮政之で髪を副神として納祭する髪塚が有る。
藤原基晴卿が亀山天皇御代(1259-1274)に、
宮中の宝物係として仕えていたが紛失した責任をとり、
諸国行脚し文永5年に下関に居を構えた。

その三男の政之公が生計のために髪結職を始めたのが髪結業の始祖とされる。


【小倉池】


神社は小倉池のほとりに鎮座しています。


【鳥居】



【社殿】


本当に小さな神社です。


【毘沙門天】



【御朱印】


書置き対応でした。

さて、念入りに参拝したことだし、
天龍寺の駐車場に戻りますか。


【竹林の小径】






この誰もいない小径を撮影するのがどれほど難しいか。

早朝なら撮れるかも知れないが、
土日祝の昼間でこれはあり得ない光景です。












はぁ~癒されるわ~。
こんな竹林を見れて少しリフレッシュしました。

コロナのおかげでライブに参戦出来ないし、
神社仏閣巡りもろくに出来ない。
飯も食いに行けない。

好きな女性にも逢いに行けない。

コロナに感染するリスクに怯えながら、
バスと電車を乗り継いで仕事に行かなければならない。

テレワークって何ですか?
美味しいの?(泣)

良いことが何も無い。

コロナのせいでとても生き難い世の中になってしまった。

マジでコロナが憎いです。

そんな我慢の日々を過ごしていたけど、
今日だけは癒されたよ。


【天龍寺山門】



【等観院】






天龍寺の塔頭寺院。

通常は非公開ですが、
公開される時は二体の御朱印をいただけます。


本日の参拝はこれにて終了。

コロナに感染したくないから、
暫くは自粛の日々を過ごすつもりです。