Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

知恩院ライトアップ 其の一(2023年3月30日参拝)

2023年06月18日 | 法然上人二十五霊場
八坂神社参拝後はメインの知恩院ライトアップです。
知恩院のライトアップは初めてなので楽しみです。


<2015年4月5日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/4c43727313d49bb642ca197970cf641a/?img=930a934fbf4bee6c66fd06ddc46123fb



所在地:京都府京都市東山区林下町400
宗派:浄土宗
御本尊:法然上人像、阿弥陀如来
創建:承安5年(1175)
開基:法然
札所:法然上人二十五霊跡


【山門】


日本最大級の山門。

それがこのような幽玄なライトアップしているので最高です。


【友禅苑】


平日でも入場口は結構並んでいました。

ほどなくして拝観料を支払い友禅苑へ。
実は知恩院の友禅苑は初めて入ります。










おー、入った途端こんなライトアップ。
綺麗です。











【宮崎友禅斎】


元禄年間(1688〜1703)を中心に京都で活躍した扇絵師で、
着物の友禅模様という名称の基になった扇絵や小袖の雛形を描いた人物。
知恩院の門前に住んでいたそうだ。


【茶室】





【和傘】



【観音菩薩】


高村光雲作。

これにて友禅苑のライト見学終了。

そんなに広くは無いけど中々良い庭園でした。


【ライトアップ】








続いてライトアップされた山門に登ります。
これは嬉しいです。

いつものようにキツい階段を登り楼上に到着。
中には入れませんでしたがガラス越しに見られました。














もうただただ美しい。

名残惜しいが下に下りてライトアップを楽しもう。










男坂。

ライトアップ中は映え写真の邪魔になるので歩けません。(笑)








高貴な色である紫に彩られた木々が美しい。

もう既に満足していますが、
まだまだ楽しみます。

続きは後日。

八坂神社(2023年3月30日参拝)

2023年06月18日 | 神仏霊場巡拝の道
今夜はライトアップを見に知恩院へ。

知恩院界隈は駐車場は少なく結構高いので、
駐車時間と料金、距離を考えて停める必要があります。

一番大きくて料金もそこそこな円山駐車場に停めました。
こちらは地下の駐車場になります。

京都の動脈の一つである東大路通りはいつも混んでいて、
円山駐車場から東大路通りへ入る信号の青の時間が非常に短く、
混んでいる時は脱出するのに時間がかかることをお知らせしておきます。

また他に高台寺の駐車場が近くにありますが、
値段改悪されて高くなってしまったのが残念です。
普通車は1時間まで600円、超過30分毎300円となり、
高台寺や金閣寺を参拝して1時間ではとても無理ですね。

さて、知恩院ライトアップ開始時間がまだだったので、
久しぶりに八坂神社参拝と円山公園の祇園しだれ桜を見に行くことにした。


所在地:京都府京都市東山区祇園町北側625
御祭神:素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神
創建 伝・斉明天皇2年(656)
社格:官幣大社、別表神社、二十二社
札所等:神仏霊場巡拝の道


【西楼門】


京都の顔的存在の一つの西楼門。

みんなここで写真撮ったり境内に入ったりしますが、
実は正門ではありません。

という私もここから境内に入ったけど。(^^;

外国人観光客は白人系を中心にかなりいましたが、
中華系はほとんどいませんでしたね。


【本殿】



【南楼門】




この楼門と石鳥居が正式ルートとなります。
なのにほとんど参拝者はいません。

高台寺方面から来る人もやっぱり顔的存在の西楼門を見に行きますよね。


【お化け屋敷】


今時お化け屋敷があるとは。
他に露店が沢山出店されていて、
この辺りにはかなり観光客がいました。

コロナ渦の終わりを感じました。


【玉光稲荷社】






この稲荷社から先に進むと円山公園に入りますが、
円山公園には茶店銀水があり、外で飲食する観光客がいてビックリ。

いろんな露店もいっぱいあるし完全にコロナ前に戻った感じ。
約3年もの長き間コロナに苦しみました。
旅行やライブにも行けず、神社仏閣巡りもままならず。

ようやく終焉



また女子のスカートが短くなり、
春の訪れを感じました。(←コラコラ


【祇園しだれ桜】




かがり火があって幻想的。








京都を代表する桜。

夜は格別の美しさですね。
余は満足じゃ。(^^


【東北門鳥居】


さて、これから知恩院へ。