今日は親を連れて京都迎賓館へ。
京都御苑の敷地内にある京都迎賓館は、
海外の国公賓をもてなす為に平成6年(1994)に開館されたもの。
そういう施設なので一般ピーポーには無縁なんですが、
お金さえ払えば拝観が出来るのです。
拝観は自由参観方式(1000円)とガイドツアー方式(1500円)があり、
下記のHPで事前予約します。
事前予約は土日祝日は早めの予約が必要ですが、
余裕があれば当日に予約無しでも拝観可能です。
https://www.geihinkan.go.jp/kyoto/visit/
所在地:京都府京都市上京区京都御苑23
建設:平成6年(1994)
【清和院御門】
車は清和院御門近くの清和院東駐車場に停めるといいでしょう。
ここが一番近いです。
廬山寺、清浄華院、梨木神社を目指すと分かりやすいです。
【南門】
以前の拝観ではここから入っていたようです。
【森】
京都御所は広大な敷地で、
迎賓館のまわりもこのような森があります。
【築地塀】
テントがある西門から中に入ります。
係り員はホテルマン並みに丁寧な対応でした。(^^
【正面玄関】
京都迎賓館は現代的な平屋建てなんですね。
外国人だったらもっとベタな日本建築の方が喜ばれるかも。
【正門】
ここは勅使門みたいなもので、
国公賓のみが通れる門なんでしょうね。
【地下駐車場入口】
まずはセキュリティーチェックの為に、
地下へ行かなければなりません。
地下には大勢のスタッフと警備員がいて、
何と金属探知機があって物々しい。
カバンもX線でチェックがあり、
飛行機に搭乗するのと同じレベルのセキュリティーの厳しさ。
昨今の油撒きや靖国神社の爆発事件とか考えると、
これも仕方ありませんね。
ちなみにここだけ撮影不可でした。
荷物を無料ロッカーに預け正面玄関に戻り入館。
【聚楽の間】
まず最初に入るのが聚楽の間です。
【安楽椅子】
晩餐会や大臣会合などが行われる際に、
招待されたゲストの控室、随行員の待合として使われるそうです。
【型絵染 さくら】
【花籃】
人間国宝五世早川尚古齋の作品。
【夕映の間】
次に入るのが夕映の間です。
【比叡月映】
【愛宕夕照】
【TRANSFORMATION】
斬新というか、微妙というか。
これは見た人の感性によって良し悪しが分かれると思う。
まぁ、興味無い人も多かったけど。(^^;
【写真パネル】
G8外相会合がこの部屋で行われたようです。
【今泉今右衛門】
人間国宝の花瓶があり高まる。
陶磁器が好きな私からすれば憧れの作家の一人。
一つでも作品が欲しいけど高いから手が出ないのよね。(^^;
【夕映の間】
【庭園】
夕映の間の前から見る庭園が絶品ですね。
【藤の間】
洋食の晩餐会や歓迎式典の会場として使用されている部屋。
煌びやかで優しい光で藤の間を照らす格子光天井と、
織物の壁面装飾が豪華さを演出しています。
【テーブル】
ノリタケ等の食器類があり、
実際に使用されたそうです。
【麗花】
【縠】
【舞台】
舞や能、箏の演奏、雅楽等が披露される舞台です。
【響流光韻】
截金細工の舞台装飾。
人間国宝作。
【庭園】
【霧の間】
京料理を提供する和の晩餐室。
【色絵鳳凰吊り香炉】
【五七の桐】
釘隠し。
五七の桐は日本国政府の紋章です。
【色絵雪花墨色墨はじき桜文花瓶】
今泉今右衛門の花瓶。
めちゃくちゃ欲しい。
【廊下】
高級旅館のようです。
【庭園】
【廊橋】
【庭園】
錦鯉も優雅に泳いでいますわ。
稲のように見えるのがネビキグサという多年草です。
【和舟】
これは一度は乗ってみたいですね~。
美男美女ブータン国王夫妻が乗られていました。
これで京都迎賓館の参観終了。
拝観料1000円は少し高いと思うし、
二回目は拝観しようとは思わないけど、
話しのネタに一度は行かれると良いでしょう。
とりあえず地下駐車場以外は全て撮影したので、
行けない人は私のブログを見れば行った気になれます。(笑)
京都御苑の敷地内にある京都迎賓館は、
海外の国公賓をもてなす為に平成6年(1994)に開館されたもの。
そういう施設なので一般ピーポーには無縁なんですが、
お金さえ払えば拝観が出来るのです。
拝観は自由参観方式(1000円)とガイドツアー方式(1500円)があり、
下記のHPで事前予約します。
事前予約は土日祝日は早めの予約が必要ですが、
余裕があれば当日に予約無しでも拝観可能です。
https://www.geihinkan.go.jp/kyoto/visit/
所在地:京都府京都市上京区京都御苑23
建設:平成6年(1994)
【清和院御門】
車は清和院御門近くの清和院東駐車場に停めるといいでしょう。
ここが一番近いです。
廬山寺、清浄華院、梨木神社を目指すと分かりやすいです。
【南門】
以前の拝観ではここから入っていたようです。
【森】
京都御所は広大な敷地で、
迎賓館のまわりもこのような森があります。
【築地塀】
テントがある西門から中に入ります。
係り員はホテルマン並みに丁寧な対応でした。(^^
【正面玄関】
京都迎賓館は現代的な平屋建てなんですね。
外国人だったらもっとベタな日本建築の方が喜ばれるかも。
【正門】
ここは勅使門みたいなもので、
国公賓のみが通れる門なんでしょうね。
【地下駐車場入口】
まずはセキュリティーチェックの為に、
地下へ行かなければなりません。
地下には大勢のスタッフと警備員がいて、
何と金属探知機があって物々しい。
カバンもX線でチェックがあり、
飛行機に搭乗するのと同じレベルのセキュリティーの厳しさ。
昨今の油撒きや靖国神社の爆発事件とか考えると、
これも仕方ありませんね。
ちなみにここだけ撮影不可でした。
荷物を無料ロッカーに預け正面玄関に戻り入館。
【聚楽の間】
まず最初に入るのが聚楽の間です。
【安楽椅子】
晩餐会や大臣会合などが行われる際に、
招待されたゲストの控室、随行員の待合として使われるそうです。
【型絵染 さくら】
【花籃】
人間国宝五世早川尚古齋の作品。
【夕映の間】
次に入るのが夕映の間です。
【比叡月映】
【愛宕夕照】
【TRANSFORMATION】
斬新というか、微妙というか。
これは見た人の感性によって良し悪しが分かれると思う。
まぁ、興味無い人も多かったけど。(^^;
【写真パネル】
G8外相会合がこの部屋で行われたようです。
【今泉今右衛門】
人間国宝の花瓶があり高まる。
陶磁器が好きな私からすれば憧れの作家の一人。
一つでも作品が欲しいけど高いから手が出ないのよね。(^^;
【夕映の間】
【庭園】
夕映の間の前から見る庭園が絶品ですね。
【藤の間】
洋食の晩餐会や歓迎式典の会場として使用されている部屋。
煌びやかで優しい光で藤の間を照らす格子光天井と、
織物の壁面装飾が豪華さを演出しています。
【テーブル】
ノリタケ等の食器類があり、
実際に使用されたそうです。
【麗花】
【縠】
【舞台】
舞や能、箏の演奏、雅楽等が披露される舞台です。
【響流光韻】
截金細工の舞台装飾。
人間国宝作。
【庭園】
【霧の間】
京料理を提供する和の晩餐室。
【色絵鳳凰吊り香炉】
【五七の桐】
釘隠し。
五七の桐は日本国政府の紋章です。
【色絵雪花墨色墨はじき桜文花瓶】
今泉今右衛門の花瓶。
めちゃくちゃ欲しい。
【廊下】
高級旅館のようです。
【庭園】
【廊橋】
【庭園】
錦鯉も優雅に泳いでいますわ。
稲のように見えるのがネビキグサという多年草です。
【和舟】
これは一度は乗ってみたいですね~。
美男美女ブータン国王夫妻が乗られていました。
これで京都迎賓館の参観終了。
拝観料1000円は少し高いと思うし、
二回目は拝観しようとは思わないけど、
話しのネタに一度は行かれると良いでしょう。
とりあえず地下駐車場以外は全て撮影したので、
行けない人は私のブログを見れば行った気になれます。(笑)