11月26日(日) 梅田芸術劇場メインホールで冬のソナタ ザ・ミュージカル
チュンサン(ミニョン)、ユジン、サンヒョク、チェリン、ヨングク、チンスク・・・懐かしい名前です。韓国がすごく身近になったドラマ「冬のソナタ」は俳優としての存在感がある人々が演じたドラマらしいドラマとして、私は楽しんで観ていました。
このミュージカルは登場人物の名前と記憶をなくすというシチュエーション以外は別の物語といっていい内容ですが、思い出、初恋、想いが叶わない切なさといったものは同じように伝わってきます。
残念ながら、踊りの場面は見るべきものはなかったのですが、歌謡劇として、よく仕上がった舞台でした。
出演者のほぼ全員が声楽の専門教育を受けているだけあって、あの耳になじんだ美しいメロディーに見事に言葉をのせています。
テレビドラマを観ていたときも感じたのですが、こんなに距離も近く、人種も文化的にも近い国民性をもった国どおし、もっと近づきたい思いが強くします。
サイン会に出てきた、この日のチュンサン役のイ・サンヒョンさん、ユジン役のイム・ガンヒさん。とても好感の持てる若者たちでした。
チュンサン(ミニョン)、ユジン、サンヒョク、チェリン、ヨングク、チンスク・・・懐かしい名前です。韓国がすごく身近になったドラマ「冬のソナタ」は俳優としての存在感がある人々が演じたドラマらしいドラマとして、私は楽しんで観ていました。
このミュージカルは登場人物の名前と記憶をなくすというシチュエーション以外は別の物語といっていい内容ですが、思い出、初恋、想いが叶わない切なさといったものは同じように伝わってきます。
残念ながら、踊りの場面は見るべきものはなかったのですが、歌謡劇として、よく仕上がった舞台でした。
出演者のほぼ全員が声楽の専門教育を受けているだけあって、あの耳になじんだ美しいメロディーに見事に言葉をのせています。
テレビドラマを観ていたときも感じたのですが、こんなに距離も近く、人種も文化的にも近い国民性をもった国どおし、もっと近づきたい思いが強くします。
サイン会に出てきた、この日のチュンサン役のイ・サンヒョンさん、ユジン役のイム・ガンヒさん。とても好感の持てる若者たちでした。