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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ポケットティッシュ~ピンクリボン

2007-10-01 | 社会・時事
街で配ってるポケットティッシュって、受け取るタイミングむずかしくないですか?

私は手を出してもらえなかったらバツが悪いので、はなから避けて通り過ぎるようにしています。
夫は変に構えないから自然に手が出て、大阪に出たときなんかゴソっともらってきます。

きのうもピンクリボンのバッジつきティッシュを持って帰ったので、
「え~っ、手ぇ出したの?」と聞いたら、
「奥さんにどうぞ」って手渡してくれたって。




ピンクリボンは乳がんの早期発見のキャンペーンのシンボルです。

今夜、東京タワーもピンクだったけど、神戸のポートタワーピンクでした。いつも裾のほうは、暗いんです。


10/2追記
タワーのピンクがきれいに写った神戸新聞Webサイトからの写真を追加しておきました。


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芦屋交響楽団 第68回定期演奏会

2007-10-01 | コンサート・音楽・宝塚
9月29日(土) ザ・シンフォニーホールで第68回定期演奏会

曲目は―
リムスキー・コルサコフ◆スペイン奇想曲
芥川也寸志◆オーケストラのためのラプソディ
チャイコフスキー◆交響曲第4番
アンコールで
チャイコフスキー作曲・芥川也寸志編曲 〈ただあこがれを知る者のみが〉
指揮/松尾葉子さん

夫が言うには日本有数の実力派アマオケ、芦屋交響楽団の定期演奏会です。聴くほうも演奏会に慣れた人が多いようです。

今回のプログラムをレクチャーして、と言ったら、
「3曲ともにぎやかしい曲」とのこと。にぎやかしいっていうの関西弁?
パーカッションパートの多さがにぎやかさを予感させました。

芦屋交響楽団と芥川也寸志さんとの関係は深く、団創立10周年の時以来12年間、芥川さんの指導を受けたことも、実力を蓄えることができたきっかけになったのでしょう。

「アマチュア音楽は音楽の本道である」は芥川さんの色紙にあることばです。

確かに、どんなジャンルでもアマチュアが盛んだということは国力があって、人心が穏やかなればこそですね。

芦屋交響楽団は10月27日(土)に東京芸術劇場大ホールで、東京公演を予定しています。すごいなぁ。


ザ・シンフォニーホール近くの上等カレーで、エビフライカレーを食べて帰りました。

食券は自動販売機で、カウンター席のチェーン店なのに、値段は上等、お味のほうはごくフツーでした。


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